こんばんは。
THEOのサービスを開始して今月で６年が経ちました。口座開設当初に１０万円を入金して、最初の２回はお試し４，０００円の入金でしたが、３ヶ月目以降は毎月1万円ずつ積み立てをしています。
日々売買しているETFを毎月確認をしながら丸６年です。毎回売買、分配金の受領の際に税金を引かれているので、NISA枠での投資に切り替えたほうがいいのかなぁ悩みながらも、そのままほったらかしとなっています。
特に何かするわけでもなく、毎月勝手に銀行から引き落とされて、月初と月中に売買が行われて、ってすっごい楽ちんなんですよね。自分の場合は、売買の記録や分配金の記録を付けるためにちょくちょく確認していますが、記録もしなければもうただ放置するだけでお金は貯まっていますしね。昨年からはTHEOとSMBC日興証券の２社体制となったので、いろいろ面倒が増えましたけどね。
現在は７９８,０００円積み立てたようです。毎月１万円ずつなのでこの１年で１２万円増です。今日時点では円建てで２５.８８％（＋２０６，５４２円）の含み益となっています。ちなみに昨年の含み益は２１.６６％（＋１４６，８４０円）でした。
この一年も含み益が増え、いい感じで推移しています。
１年目の支払手数料の合計金額は１，７３３円でした。
２年目の支払い手数料は合計金額は３，０６２円でした。
３年目の支払い手数料は合計金額は４，２７８円でした。
４年目の支払い手数料は合計金額は４，９３３円でした。
５年目の支払い手数料は合計金額は６，２９９円でした。
さて、６年目の支払い手数料を確認します。
６年目の運用報酬のまとめ
合計金額は８，１９７円となりました。
今年度も１２万円を入金していますが、６年目は昨年比１９０，３４８円増となり、７月末時点の資産残高は年間入金額を上回っています。
計算方法は
１年間で運用報酬額を１２回お支払いすることになります。毎月月末時点の残高に基づき、支払手数料が決まります。基本運用報酬額は下記の計算式で求められます。
毎月月末時点の残高 × １% × 翌月の日数／３６５日 × １.１０（消費税）
この計算から求められるものが毎月１０日前後に引き落とされています。
支払い手数料は、毎月月末時点残高で計算をされるため、毎月コツコツ積み立てを行っていると、当然手数料の総額は昨年より増えています。
THEOではColor Paletteという積立や出金実績などのTHEOのご利用状況に応じて、通常１.００%の手数料が最大０.６５%まで引き下げられる料金体系となっています。自分の場合は、２０１９年８月よりブルーで０.９%、２０２０年５月よりグリーンで０.８%となっています。
丸６年を迎えるTHEOですが、累計の積み立て額も増えてきたので、徐々に年間手数料も上がってきましたね。今年は８，０００円を超えてきました。
保有し続けていると手数料も上がっていくので、このままほったらかしにしていいものか、何ともジレンマです。来年は通常通りであれば今年以上の手数料を支払うことになりそうですし、残高に応じての手数料ですので、入金額に対しての手数料の比率は年々高くなっていきますからね。
ただ自分の知らないETFを勝手に買ってくれるという点においては面白み、そしてメリットを感じていますが、悩ましいところです。
６年間の手数料まとめ
過去６年分を前月末時点残高と累計手数料をグラフ化してみました。
当初THEOを始めた２０１６年８月、７月を除いて、毎月１０，０００円を黙って積み立てです。丸６年を迎え累計手数料は２８，４３２円です。
昨年同様、手数料を確認すると今後の継続も少し考えてしまいます。NISAで購入できる商品にその分振りかけたほうがいいんじゃないか、年間１２万円入金して１万円弱が手数料か・・・、とか。
昨年同様、引き続き日々の売買、分配金を随時更新していきつつ、今後をどうするか検討することにします！！
ロボアドバイザーの口座開設はこちらから
