こんばんは。
奥様のポートフォリオに引き続き、ポートフォリオの個人確認のために更新です。
さてさて、1ヶ月の動きも含めて振り返ります。
国内株式
まずはSBI証券で購入している現物株。
3月末に500株の目標に達しなかったSBIグローバルアセットマネジメント(4765)を5月、6月で15株、単元未満株で買い増しました。旧NISA枠ではなく、NISA成長投資枠での購入なので保有株数が2つに分かれていますが、合計340株となっています。100株保有の株主優待のXRPは来月頂ける予定です。
保有しているその他の株式は基本的はホールドなので全く気にしていません。
外国株式
Apple(APPL)は売却する予定のないコレクション株のようなものです。最初にAppleを購入してから、10バガーを達成してもただただ保有を続けています。3月末時点では170ドルだった株価も今日現在は210ドルと大幅増となっています。その結果、ドル建てでも10バガー目前、円建てでは15バガー目前となっています。
ちなみにNISA枠の保有分を昨年末にロールオーバーしていますが、便宜的に最初に購入した株価でポートフォリオは記載しています。
マネックス証券での保有しているものはPDLI BIOPHARMA(PDLI)、LENSAR Inc(LNSR)の2銘柄です。PDLIは上場廃止しているに、定期的に配当金を受領しているので、まさかの逆転プラ転の可能性が残っています。
Appleから頂いた配当金は置きっ放しです。
投資信託
投資信託セクターはどんな相場だろうと毎月決まって一定に買い続けています。保有銘柄もすっきりとなり、手動売却もなくさらに簡素化。ただただクレカで自動で購入、引きと落としという手間なし投資です。
今年からスタートの新NISAは、積立投資を始めた当初を思い出すような含み損益の推移です。含み益が小銭の域を出ませんが、奥様同様、売却をせずにせっせと積立のみです。
THEO
THEO、昨年7月末に売却しました。円建て、ドル建共にプラス推移で一旦終了です。THEOさんは今後も配当税還付等が受領できるので、口座はそのまま運用停止とし、変化のない口座を1年近く見ていましたが、ようやくちゃりんと入金されました。口座を解約しなくてよかったーと思える瞬間でした。
小銭のちゃりんちゃりんですけどね。
日興フロッギー
2019年9月からテーマで運用を開始していましたが、期間限定のdポイントも日興フロッギーであれば利用できることが分かり、昨年8月からdポイント投資をフロッギーに変更しました。
dポイントはなかなか貯まらないので、気が向いたときにコツコツ買っていますが、先日ahamoに携帯のキャリアを変更した分でもらったdポイントで新たに入金しています。サクッと売却してNISA枠での投資信託に振り替えたほうが良さそうなんですけどね。簡単に購入は出来ますが、売却のときは色々考えちゃいますね。
PayPayボーナス投資
ちゃりんちゃりんといただけるPayPayボーナスを使ったポイント投資です。追加投資をする際には手数料が掛からないように、投資信託の積み立て日に99ポイント単位で追加投資を始めています。
今月も頂いたポイントでポイントを増やす素敵体験です。PayPay使っている人はみんなやればいいのに、って思ってます。PayPay証券を証券を開設しても税金が取られるからなぁとちょい悩み中です。
この2ヶ月で7,000円くらい増えたようで、6万円が目前となりました。この原資が全てポイントと思うと素敵ですね。
預金・現金・暗号通貨
引き続き、NISA枠の売却があるので、現金は比較的現金比率を上げていましたが、先月の韓国旅行でちょっと散財した模様です。
先月に引き続きコインチェックの20万円ほどの資金は、貸暗号資産アカウントに振り替えたせいでこのポートフォリオからは除外されています。まだ貸出申請中のまま、貸出実績はありません。
仮想通貨
3万円をコインチェックに入金してBinanceで10コインほど購入をしていました。
STEPNを始めるにあたって、コインチェックの資産からバイナンスを経由しましたが、NFTをいじるためにBNBをイーサリアムに替えたり、STEPNのためにコツコツ取り崩しています。バイナンスにはもうほぼほぼ何も入ってない状態です。
受取利息
今月もちゃりんちゃりんと小銭を頂いています。
現在はランドドルを住信SBIネット銀行のランク維持のために残しています。ランドドルもこの円安でプラ転しているようですが、ランク維持という目的があるのでそのまま放置しています。
資産構成
4月末比で15万円ほどのプラスとなっています。
XRPが合計値には入っていないので、なんとか580万円程でしょうか。上げ相場でも下げ相場でもせっせと定額積み立てあるのみです。
来月も特に変わらず基本的にはやることは退屈な積立投資なので、一喜一憂せずにひたすらコツコツ積み立て継続していきます。