こんばんは。
SBI証券での積み立て投資信託の購入です。三井住友カード(NL)での積み立てのため、7月10日に注文の締め切りが行われ1日に発注されました。
先月は三菱UFJ国際-eMAXIS国内債券インデックスを残りの金額を全売却して、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドを同金額購入して手動でスイッチングを終らせましたが、今月は同様の作業を行った銘柄が2銘柄ありました。
三井住友TAM-SMT新興国債券インデックス・オープンを売却して大和-iFree 新興国債券インデックスを購入、ファイブスター-ファイブスター・バリコレ・ファンドを売却して楽天-楽天みらいファンドを購入してスイッチングを終らせています。
内容は先月までと何も変わらず定期積立と定期売却の差引24,000円の追加購入です。先月に引き続き、15銘柄の購入と売却の6銘柄、それに加え2銘柄のスイッチングで合計25件の注文明細です。
今月も15銘柄に積み立て
約定日は1日、2日、3日、4日の4日に渡って、25銘柄全てが約定しています。
今月スイッチングを終らせた2銘柄の売買については、売却確定後に新たに買い注文を出すためにどうしても遅れてしまうんですが、毎月の手動売却を行っている6銘柄については、売却作業を1日忘れてました。次回からまた気を引き締めなくては・・・。
今回の手動定期売却は36回目です。
全3年計画の期間が終了しました。今月の時点で6銘柄の評価額の合計は13万円程おとなっています。3年前に36回で均等割りで売却金額を設定していましたが、この3年に限っては上振れで一括売却よりもお得だったということになりました。
来月全売却する予定の銘柄は1銘柄、三菱UFJ国際-eMAXIS先進国リートインデックスです。残りの5銘柄はこのまま毎月手動売却すをしてもまだ10ヶ月程余裕があるので、来月以降も変わらず売却を継続します。
面倒ですが、毎月の記録を付けているのでまだ管理できています。
今月で90回目の約定です。
遅れて積み立てを開始した配当貴族シリーズは65回目の積み立て継続です。こちらは毎月2,000円と1,000円のお小遣い投資ですが、継続は力なり、そこそこの金額になっています。配当貴族シリーズの米国株と日本株のトータルリターンの差は米国株は47.27%の含み益推移に比べて、日本株は15.34%の含み益推移となっています。
その他は国内、米国の大型株式、小型株、欧州の大型株式、債券、新興国の株式、債券、先進国リート、ヘッジファンドの12銘柄に加え、国内、米国の配当貴族シリーズ、AB・米国成長株投信Dコース(H無)を加えた15銘柄を積み立て購入しています。
毎月の積み立て金額は、小さく買っているのは全売却のスイッチング調整後からはニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券、大和-iFree 新興国債券インデックス、楽天-楽天みらいファンドの500円から、一番大きく買っているiFree NYダウ・インデックスが8,558円の少額積立投資です。
今月は36,851円を積み立て購入を行い、12,851円の定期売却、そして最後に今月全売却した金額分を手動スイッチングで購入となります。
差し引き、合計で24,000円/月の積み立て金額となります。
今月は上の表から三井住友TAM-SMT新興国債券インデックス・オープン、ファイブスター-ファイブスター・バリコレ・ファンドがなくなりました。2銘柄削除をきっかけに少しだけ表とグラフを整えました。
今回の購入金額分まで反映させた評価額はこのようになりました。株式型の比率は79.70%→80.42%、債券型15.70%→14.98%、リート型2.60%→2.58%、ヘッジファンド型2.00%→2.02%となっています。今月も引き続き、株式型の比率が高まりほぼ80%が株式型ですが、大きな動きはありません。相変わらず、米国株式の比率が40%近くと、非常に高くなっています。
継続をすることによって、基本的には売却せずに口数をコツコツ積み上げて行くことを念頭に置いています。投資信託全体も今のところは含み益推移ですが、今後も僅かな資金を分散投資をコツコツ継続です!!
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