じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

THEO[テオ]/4年目の運用で要した手数料総額を公開!!


こんばんは。

THEOのサービスを開始して今月で4年が経ちました。口座開設当初に10万円を入金して、最初の2回はお試し4,000円の入金でしたが、3ヶ月目以降は毎月1万円ずつ積み立てをしています。

日々売買しているETFを毎月確認をしながら丸4年です。特に何かするわけでもなく、毎月勝手に銀行から引き落とされて、月初と月中に売買が行われて、月に数回の分配金をせっせと記録し続けています。

 

現在は558,000円積み立てたようです。毎月1万円ずつなのでこの1年で12万円です。今日時点では円建てで3.86%(21,529円)の含み益となっています。ちなみに昨年の含み益は3.63%でした。

分配金もこのうちに含まれているのにこの損益にはちょっと不満はありますが・・・。毎月微々たる金額ですが、とりあえずは今年も含み益で推移しています。

 

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1年目の支払手数料の合計金額は1,733円でした。

 

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2年目の支払い手数料は合計金額は3,062円でした。

 

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3年目の支払い手数料は合計金額は4,278円でした。

 

さて、4年目の支払い手数料を確認します。

 

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4年目の運用報酬のまとめ

 

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合計金額は4,993円となりました。

今年度は12万円を入金していますが、4年目も昨年比106,879円増止まりと、マイナスとなっています。

計算方法は

1年間で運用報酬額を12回お支払いすることになります。毎月月末時点の残高に基づき、支払手数料が決まります。基本運用報酬額は下記の計算式で求められます。

 

毎月月末時点の残高 × 1% × 翌月の日数/365日 × 1.10(消費税)

 

この計算から求められるものが毎月10日前後に引き落とされています。

今年の支払い手数料は、昨年の総額より1.4倍ほど高くなっています。毎月月末時点残高で計算をされるため、毎月コツコツ積み立てを行っていると、当然手数料の総額は昨年より増えてしまいます。

 

THEOではColor Paletteという積立や出金実績などのTHEOのご利用状況に応じて、通常1.00%の手数料が最大0.65%まで引き下げられる料金体系となっています。自分の場合は、2019年8月よりブルーで0.9%、2020年5月よりグリーンで0.8%となっています。

 

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ここ最近は累計の積み立て額も増えてきたので、1年間の手数料が5,000円程になり、非課税、手数料無料のNISA口座で投資信託を購入したほうがいいのではと考えることもあります。ただ自分の知らないETFを勝手に買ってくれるという点においては面白み、そしてメリットを感じています。

4年間の手数料まとめ

 

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過去4年分を前月末時点残高と累計手数料をグラフ化してみました。新型コロナショックでの落ち込みが大きかったですね。そこまでは順調に右肩上がりだったんですけどね。

当初THEOを始めた2016年8月、7月を除いて、毎月10,000円を黙って積み立てです。丸4年を迎え累計手数料は14,006円です。含み益の方が若干多いですが、手数料も結構高額になってきましたね。

手数料を確認すると今後の継続も少し考えてしまいますが・・・。今月から5年目を迎えますが、今のところは引き続き、日々の売買、分配金を随時更新してきます!!

 

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