じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

積立投資信託の88か月目の約定(2022年6月)


こんばんは。

SBI証券での積み立て投資信託の購入です。三井住友カード(NL)での積み立てのため、5月10日に注文の締め切りが行われ1日に発注されました。GWを挟んだ5月の発注では手動売却をすっかり忘れてしまうミスがありましたが、今月はしっかりと31日中に売却注文を出していました。

 

www.junvestment-diary.com

 

内容は先月までと何も変わらず定期積立と定期売却の差引24,000円の追加購入です。先月に引き続き、15銘柄の購入と売却の9銘柄、合計24件の注文明細です。ポイントを用いた投資信託の購入も発注日は同じにしていましたが、SBI証券のクレカ決済以外は、変わらず中旬に据え置いています。

今月も15銘柄に積み立て

約定日は1日、2日の2日に渡って、24銘柄全てが約定しています。今回の手動売却は34回目です。全3年計画のうち今回の売却が約定し、当初想定していた売却期間も残り2ヶ月となりました。売却を進めている保有銘柄のうち、次月の売却金額でショートする銘柄が発生しました。3年計画で売却を進めて、予定より早く売却完了(目減り)したものは1銘柄と言うのは結果として上出来ですね。1銘柄を除いては、3年前に一括売却するよりも相場でプラス推移したってことですからね。

 

ちなみにその1銘柄とは三菱UFJ国際-eMAXIS国内債券インデックスです。売却を進めて、5月31日の評価額は1,551円のため、824円の3回の売却余力はありませんでした。今回までは824円で売却したので、来月には残額を一括売却、手動で差分を追加購入とし、クレジットカード決済も、売却分の割り増し額を控除し、調整完了しています。

面倒ですが、しっかりと調整行いました。 

 

 

今月で88回目の約定です。

遅れて積み立てを開始した配当貴族シリーズは63回目の積み立て継続です。こちらは毎月2,000円と1,000円のお小遣い投資ですが、5年も続けるとそこそこの金額になっています。配当貴族シリーズの米国株と日本株の差は米国株は56.58%の含み益推移に比べて、日本株は17.59%の含み益推移となっています。

 

その他は国内、米国の大型株式、小型株、欧州の大型株式、債券、新興国の株式、債券、先進国リート、ヘッジファンドの12銘柄に加え、国内、米国の配当貴族シリーズ、AB・米国成長株投信Dコース(H無)を加えた15銘柄を積み立て購入しています。

毎月の積み立て金額は、一番安く買っているのは2022年からAB・米国成長株投信Dコース(H無)と配当貴族シリーズの日本株を1,000円から、一番大きく買っているiFree NYダウ・インデックスが8,558円の少額積立投資です。毎月39,241円を積み立て購入を行い、15,241円の定期売却となります。差し引き、合計で24,000円/月の積み立て金額となります。

 

 

今回の購入金額分まで反映させた評価額はこのようになりました。株式型の比率は79.92%→80.14%、債券型15.31%→15.16%、リート型2.71%→2.63%、ヘッジファンド型2.07%→2.07%となっています。今月も引き続き、株式型の比率が高まりほぼ80%が株式型ですが、大きな動きはありません。相変わらず、米国株式の比率が40%近くと、非常に高くなっています。

 

継続をすることによって、基本的には売却せずに口数をコツコツ積み上げて行くことを念頭に置いています。投資信託全体も今のところは含み益推移ですが、今後も僅かな資金を分散投資をコツコツ継続です!! 

 

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