こんばんは。
毎回、Appleから受領している分配金で外貨建ＭＭＦを購入しています。先日四半期ぶりにAppleから小銭の配当金を受領したので、早速外貨建ＭＭＦを追加購入しました。当初のここに置いていたら少しでも金利でちゃりんちゃりんと増えるかもといった思惑は当てが外れ、今ではドル置き場、しかも為替差損の出るおまけつきですが、金利がまた復活することを期待してほったらかしを継続です。
２０１７年１１月、２０１８年５月、２０１９年７月、９月、１１月、２０２０年２月、５月、８月、１１月、２０２１年２月、５月に引き続いて１２回目の購入となります。２０１９年７月から最低１０米ドルの壁が撤廃されたので、小銭でせっせと追加購入を継続です。
外貨建MMFとは？
外貨建MMF（マネー・マーケット・ファンド）とは、格付の高い外貨建て（米ドル、カナダドル、豪ドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド、トルコリラ）の短期証券に投資する投資信託です。米ドル建MMFなら１０米ドルからお買付可能とありますが、追加購入の場合は今回のような小銭からでも購入ができます。
外貨建MMFを追加購入してみた
自分が保有しているニッコウ・マネー・マーケット・ファンドは、今回は金利は据え置きですね。ここしばらくは、全く妙味がないので、トルコ・リラ・マネー・マーケットファンドを買ってもいいような気もしてきますが、とりあえずこのままの小銭では保有しているニッコウ・マネー・マーケット・ファンドへの追加投資しかできませんね。
この年率換算利回りも２月ぶりの確認です。前回前回から据え置きで、１.７５２％→１.４６５％→１.１８３％→０.９９５％→０.３４４％→０.１０９％→０.１０９％→０.１０９％→０.０７３％→０.０７３％と推移しています。
米ドルに関しては、前回は上から０.０５７％、０.０７３％、０.０９１％、０.００７％％となっていましたが、今回は０.０３７％、０.０７３％、０.０５５％、０.００７％となっています。全般的にがっつり下げ続けていますね。
トルコリラにも魅力を感じつつ、現在保有しているのはニッコウ・マネー・マーケット・ファンドなので、追加購入という形で今回も同じニッコウの買付注文を出しました。
これまでのAppleから頂いた配当金をすべて外貨建MMFに再投資しています。ドル建てでは完全に含み益で推移するはずなので、いつの日か報われる日が来ることを祈りつつせっせと交換作業です。絶賛含み損推移中ですが、Appleの配当金という完全なあぶく銭を外貨建MMFに替えて毎月月末に分配金が発生する素敵体験を追求中です(*´ω｀*)
米国株はSBI証券とマネックス証券を利用しています
