こんばんは。
SBI証券にログインしたら、当社からのお知らせのところにこのようなメッセージが届いていました。
拝啓
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて2020年10月20日(火)時点で、保有ならびに積立設定をいただいております、「三井住友DS-欧州株式指数ファンド」ですが、2020年11月20日(金)に満期償還を予定しているため、2020年10月20日(火)の申込み分より、お買付けを停止させていただきました。また、同日以降の積立設定分のご注文につきましても失効とさせていただきますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
敬具
三井住友DS-欧州株式指数ファンドが満期償還を迎えるとのことです。
「本ファンドは2020年11月20日に満期償還いたします」と記載されていますね。改めて確認して観ましたが、金額買付、口数買付、積立買付すべてが低集中となり、買付の最終受付日は2020年10月19日に終了したようです。売却の最終受付日は2020年11月16日となっています。
SBI証券のお知らせで知ったような、思い出したような・・・。当初2015年の積み立て設定のときは、2020年の償還は比較的まだ先だって考えていたんでしょうね。幸い、現在はスイッチングを行っているので、新たな積み立ては行っていません。
ちなみに保有している投資信託が償還されるのは2年前に急遽、繰り上げ償還となったi-mizuho欧州株式インデックス以来ですね。
計算上ではあと2年弱で全部売却できる予定だったんですけど、来月にはすべて現金化されてしまうことになりますね。せっかくNISA枠で購入しているのに償還で現金化はなんとも残念ですが仕方ありませんね。償還されたお金はそのまま、スイッチングしたファンドを購入することにします。
フィデリティ-フィデリティ・欧州株・ファンドの金額設定を変更
三井住友DS-欧州株式指数ファンドについては、すでに新規の積み立ては行っておらず、現在は保有している分を毎月せっせと定期売却をしている最中です。ただ毎月の投資信託の積み立てには、スイッチング先のフィデリティ-フィデリティ・欧州株・ファンドは、三井住友DS-欧州株式指数ファンド売却金額も考慮したうえで積み立て金額設定を行っているので、12月以降の積み立て金額については改めないといけません。
こういう当時の作業を振り返るのはブログが役に立ちますね。
売却回数を思案した結果、3年で売却を選択しました。
三井住友DS-欧州株式指数ファンドを2,343円の定期売却を開始したので、フィデリティ-フィデリティ・欧州株・ファンドはもともとの2,343円の積み立て設定に売却分の2,343円を加算して4,686円を買い付け設定していました。
来月までは手動売却が出来ますが、12月からはこの売却が出来なくなるので、フィデリティ-フィデリティ・欧州株・ファンドは当初の2,343円の積み立てに戻ることになります。
また、欧州株については、明治安田-明治安田欧州株式ファンドも手動売却し、フィデリティ-フィデリティ・欧州株・ファンドにスイッチングをしているので、それぞれ合算した6,738円→4,395円が12月からの新たな積み立て金額の変更になります。
来月の積み立てウィークが終わり次第、忘れないように金額変更を行わなければいけませんね。毎月の定期売却金額が変更になる分、積み立て購入金額を控除しているので毎月の積み立て金額は23,000円は変わりません。
11月15日追記
忘れずに変更しましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
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