こんばんは。
さて、3月。
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2020年3月1日
今日はdocomoから楽天にMNPしに行ってくる。来月からは980円が舞っているヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪https://t.co/pVtIl5QAuN
980円が待っているはずが、舞っているって(笑)。
本日、docomoにさよならを告げて、楽天モバイルへMNPして来ました。
初めまして、楽天モバイルヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
1年計画でのMNPだったので、事前に確認事項は先月までに全て確認済みです。
My docomoでSIMロック解除申し込み
今回のMNPに当たって、今朝奥様と2回線ともSIMロック解除を行いました。
docomo契約中のMy docomoからだと無料ですが、一定期間が経ってしまうとMy docomoにログインできなくなり、窓口で手数料がかかってしまいます。前回、事前ヒアリングに行った際に楽天モバイルでお聞きしていたので、しっかり解除申し込みを行いました。
docomoに電話でMNP予約番号を取得
次に行ったのが楽天モバイルへ行く前にMNP予約番号を取得です。
自分と奥様はパケットシェアの契約をしていたため、My docomoからの申し込みができませんでした。ショップかオペレーターへのお電話のどちらかでの申し込みが必要です。。今回はオペレーターへの電話で自分と奥様の2つのdocomo回線のMNP予約番号を取得しました。
この電話がしばらく繋がらず、20分くらいオペレーターに繋がるまで時間がかかりました。事前にショップで予約してから、窓口でMNP予約番号を取得対応をしていたらもう少しスムーズだったかもしれません。
規定利用期間が昨日の2月29日で終了となったので、翌日に早速のMNPとなります。3月1日に入ってのMNPなので、docomoの月額料金が日割精算等されずに全額請求される旨の説明がありました。規定利用期間終了と同時にMNPなのでなんとなくオペレーターの方も察してくれてはいたと思いますが、解約の理由を聞かれたので、正直に「他社の格安SIMに移行予定」とお伝えしました。それ以上の引き留めはなく、電話で10分程度だったでしょうか。いつかの奥様のMNP予約番号を取得した際のキャリアさんの対応とはちょっと印象は違いましたね(笑)。
ちなみにdアカウントに紐付くポイントはそのまま利用が可能と確認も出来ました。
楽天モバイルでいざ契約
先日、事前に説明をしてくれた、外国人のスタッフさんが担当でした。
契約内容も先日に確認済みなので、基本的には疑問点もなく手続きを進めるだけでした。
重要事項説明は一旦動画説明なのね。 #楽天モバイル pic.twitter.com/dWQ8b8ObY7
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2020年3月1日
まず重要事項説明はiPadでの動画を視聴後に、改めてスタッフさんが口頭で説明するというスタイルでした。
今回契約したのはスーパーホーダイのプランLLです。
【スーパーホーダイ プランM・L・LLお申し込み特典】初月はプランSと同額ルールというキャンペーンが行われているようで、24GB/月利用できるスーパーホーダイのプランLLに初月に契約して、LLの余ったパケットを繰り越したまま、プランSで利用することができるお得なキャンペーンをもちろん利用します。
今月の25日までに契約変更を行えば4月1日から反映され、LLで余ったパケットを4月に持ち越しして利用することを想定ています。
忘れないうちに明日には、スーパーホーダイのプランSに契約変更を行います。プランSは最初の1年は2,980円が楽天会員割で1,480円、さらにダイヤモンド会員なら980円。しかも最低利用期間も契約解除料もありません。
契約が終わってすぐに回線比較
早速回線速度比較。
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2020年3月1日
←docomo16:00 →楽天モバイル19:30 pic.twitter.com/xMJntRDI5k
どーん。まず回線速度の比較を行いました。
MNP手続き開始前の16:00のdocomoと契約後の19:30の楽天モバイルの回線速度です。
量販店で手続きを行ったので、全く同じ場所で回線速度を測ってみました。時間帯が違うので一概には比べられないのかもしれませんが全く違いますね。
自分の場合は、LTE回線では動画を見たり、パケットを必要以上に使うことは特に想定していないので、重視したのは
回線速度 < 料金の安さ
です。
そもそも、1ヶ月2GBの契約なので、LTE回線下ではウェブが普通に見られれば問題ありませんからね。
楽天モバイル契約後の作業
格安SIMなので、サービスはほぼありません。
プロファイルのインストールから自分でする必要がありますが、量販店内でインストール作業のみを行い、残りの作業は家で行いました。
まずは楽天でんわアプリ。
通常30秒20円の通話料ですが、楽天でんわアプリ経由で電話をかけることで、30秒10円、10分かけ放題となります。ちょっと最初は面倒かもしれませんが、Mineoのときもそうでしたし、基本はアプリ通話がメインですからね。
次に楽天モバイルSIMアプリをインストール。
楽天モバイル版のMy docomoのようなアプリですね。契約翌日にログインできるようになるとのことでしたが、当日にもログインはできました。
最後に楽天モバイルのメールアドレスの取得です。
こちらは作業までは終えましたが、まだ送受信確認が出来ていません。取得したメールアドレス宛にテストメールを送ったものの、反映には多少時間がかかるようです。キャリアメールは基本的に使いませんが、一応作っておこうって感じなんですけどね。
楽天モバイルとは1年のお付き合いの予定です
時間がかかったけど、ようやく楽天モバイルになりましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2020年3月1日
今回、docomoから楽天モバイルへMNPを行いました。
docomoの2年縛りの違約金が10,400円、MNP事務手数料が2,200円、楽天モバイルの事務手数料が3,394円かかりますが、毎月980円なので4ヶ月ほどでペイ出来ます。2回線の申し込みだったので、自分が奥様を紹介するという形で5,000円のキャッシュバックも頂けますしねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
ただスーパーホーダイのプランSを毎月980円で利用できるのは、楽天会員割とダイヤモンド会員割が適用される1年間のみとなっています。
2年目以降は同じスーパーホーダイのプランSでも2,980円になるので、同じ端末がまだ利用可能であれば、MineoにでもMNPを行います。楽天モバイルは解約締日は毎月15日です。当月16日~翌月15日までの受付分が、翌月末日に解約となるので、2月末に解約するためには、来年の1月16日〜2月15日の間に解約ですね。