こんばんは。
昨日の日本-イランの試合に比べると、質が落ちる印象受けませんか??
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2019年1月29日
昨夜はアジア杯の準決勝のもう1試合。カタール-UAEを観ていましたが、UAEのサポーターはペットボトルやスリッパをグラウンドに投げ込み、もう終了10分前くらいからもう終わっちゃえば、って思うくらいひどい光景でした。試合終了後すぐにカタール選手は控え室に走って戻っていたので、ある程度想定はされていたんでしょうか。
さてさて、口座を開設したのみで久しぶりのFOLIOの話題です。
FOLIOとは?
様々なテーマをえらんで投資ができるオンライン証券です。企業ではなく
「テーマ」でえらぶちょっとユニークなサービスを提供しています。現在、現在FOLIOでは計86テーマを公開中とのことで、口座開設当初に比べ拡大しています。
新テーマ「IPO2015」「IPO201 6」を公開しましたというメルマガ
※音量注意
最近は気が付けばテレビCMまでするようになったFOLIOさんなんですね。1年位前に口座開設は終えていたんですが、あまり気が進まなくてそのまま放置となっていました。
そんな中、久しぶりにメルマガに目が留まりました。
新テーマ「IPO2015」「IPO2016」を公開しました
1月29日(火)から、新しい投資テーマとして「IPO2015」「IPO2016」のテーマを追加しました。これにより投資テーマは合計86テーマとなり、より拡充された幅広いテーマに対して投資を楽しんでいただけるようになりました。発掘!未来の大企業?2015年上場92社/2016年上場83社から、10選!
株式投資の魅力の1つに、未上場企業の新規公開株式への投資があります。株式が証券取引所に上場することをIPO(Initial Public Offering:新規公開)といいます。
IPOは、未上場の企業にとっては、新たに資金を調達する手段を得られるほか、知名度や社会的信用度が上がることで、事業の拡大をはかれる機会と考えられています。また、投資家にとっては新たな投資の機会であり、大きなチャンスでもあります。しかし、IPOの際に公開価格で入手できる株は数量が限られ、抽選などによって割り当てられるため、誰でも買えるものではありません。さらに人気の銘柄は、上場時に大きく価格が上昇するケースもあり、容易に一般の投資家が手を出せるものではありません。
上場当初の株価の乱高下のリスクを避けて、2015〜16年上場企業の厳選銘柄に投資!
IPO銘柄の株価は、上場後の変動が大きく、短期間のうちに株価が激しく上下することがあります。IPO銘柄にはこのようなリスクはありますが、客観的な評価が可能な上場から少なくとも1年以上経った企業に投資を行うことで、上場当初の株価の乱高下のリスクを避けることができます。
今回、数年ほど前の時代へ遡り、2015、2016年に新規上場した企業の中から、これまでの企業の業績や評価の安定性、そして今後の成長見込みを踏まえ、銘柄を厳選しました。
ちょっとぱっと見ただけで、なんだか上場時の人気化だけの暴騰も終わり、冷静に落ち着いてきたところのIPOに分散投資をできるのかなぁって気になっちゃったわけです。
目に留まったら、クリックして確認をしなきゃですね。
FOLIOは企業ではなく「テーマ」に投資をするようなサービスです。このように様々なテーマが用意をされ、それぞれのテーマに投資をするイメージです。そのテーマごとに10銘柄が設定され1株単位で投資することが可能で、少額でもリスク分散が行える設計のようです。ここをクリックするだけでも主要な銘柄が分かるので、テーマ株を探すにも捗りますね。
下にはここ3年での損益率も記載されています。
もう少し選定の理由を教えてほしいかなぁ??
それぞれ新テーマとして紹介された「IPO2015」「IPO2016」を確認してみました。
IPO 2015 発掘!! 未来の大企業!? 2015年上場92社から10選!
2015年には92社が新規上場しました。本テーマでは、その92社の中から、時価総額や業績などを総合的に判断し、企業としての評価が安定し、今後の成長性が見込める10銘柄を選びました。
IPO 2016 発掘!! 未来の大企業!? 2016年上場83社から10選!
2016年には83社が新規上場しました。本テーマでは、その83社の中から、時価総額や業績などを総合的に判断し、企業としての評価が安定し、今後の成長性が見込める10銘柄を選びました。なお、選定銘柄には再上場の企業も含まれています。
「IPO2015」「IPO2016」の両方とも同じ理由しか書かれていないですが、どうしてこの銘柄が選択されていないんですね。時価総額や業績などを総合的に判断し、今後の成長性が見込める10銘柄を選んだとのことです。
・IPO銘柄の株価は、上場後の変動が大きく、短期間のうちに株価が激しく上下する
・客観的な評価が可能な上場から少なくとも1年以上経った企業に投資を行うことで、上場当初の株価の乱高下のリスクを避けることができます
・FOLIOのテーマ投資では、10銘柄に分散することで、1つの銘柄を保有するよりも値動きのリスクを比較的抑えながら投資を行います。
ただこの3点の観点からみると、とても面白そうではありますね。もちろん、損益率がマイナスのテーマもありますが、自分の奥様のような株をやっていない人にも、分かりやすく、とっかかりとしては良さそうです。