こんばんは。
ウェルスナビをやってみたい( *´艸`)
先日FOLIOの口座開設をしたばかりですが、入金をしなかった理由のひとつがこれなんです。現在、毎月の積立投資信託とロボアドバイザー・THEOでせっせと積立投資を行っていますが、純金・プラチナ積み立てを解約しちゃいましたからね。新生活を差し引いても積み立て額を捻出できそうだと踏んでの今回はwealthnavi[ウェルスナビ]の口座を開設することにします。お金も準備は出来ているので11月中には始められそうです。
さてさて、早速口座開設を行ってきます。
ようやく口座開設です!!
無料診断をやってみます
「リスク許容度」とは、資産運用の際にどの程度のリスクを受け入れるかを示したものです。
一般的に、大きなリターンを得られる資産構成ではリスクも大きくなり、リスクの小さな資産構成ではリターンも小さくなる傾向があります。
投資する金融資産の種類や量を決定する方針になりますので、WealthNaviではポートフォリオのご提案前にリスク許容度診断を行います。
この辺りはTHEOでも経験済みですね。
THEOは①今の年齢、②退職予定の年齢、③資産運用経験の有無、④配当/利息重視か否か、⑤市況により資産評価額が下がった際の対策方針、⑥手持ち資産のインフレ影響度、⑦運用期間を決めているか否か、⑧運用期間、⑨運用期間後の引き出し予定率の9項目でしたが、ウェルスナビは今の年齢、年収、金融資産、毎月の積立額、資産運用の目的、市況により資産評価額が下がった際の対策方針6項目となっています。THEOに比べると比較的簡素な印象です。
①現在、何歳ですか?
②年収はおおよそいくらですか?
③金融資産はおよそいくらですか
④毎月の積み立て額は?
⑤資産運用の目的は?
⑥株価が1ヶ月で20%下落したら?
無料診断結果
今回の診断結果はリスク許容度は5/5となりました。
THEOの場合は、配当・利息重視で債券の比率が一番高いポートフォリオになりましたが、今回はリスクを取るように自発的に回答を行いました。
今回のシミュレーションは100万円を一括で入金をして毎月1万円ずつ30年間積み立てを継続したことを想定しています。
ポートフォリオのシミュレーションは6銘柄となっています。THEOは当初のシミュレーションの際に17銘柄が提示されていました。現在も21銘柄のETFを保有しているTHEOと比べると6銘柄のウェルスナビは銘柄を少数精鋭で厳選されている印象です。
引き続き口座申し込み
内容としてはTHEOとあまり変わらない印象です。ウェルスナビも試してみたかったのでそのまま口座申し込みを行います。オンライン申込最短3分、口座開設最短2日となっていますが、本当に簡単でした。
メールアドレスの送信
まずはメールアドレスを入力して、送られてきた認証コードとパスワードを入力します。
個人情報の送信
性別、電話番号、職業、投資経験、出金口座情報を登録します。
本人確認書類のアップロード
本人確認書類をアップロードします。証券口座等の口座開設に慣れているといつもの流れです。
規約の同意
特定口座の扱いはデフォルトでは源泉徴収ありとなっていましたが、特定口座の源泉徴収なしに変更を行いました。
申し込み完了
簡易書留にて封書の受け取りを選択して申し込み完了となります。
金融商品の口座開設はもう慣れっこになっているので比較的簡単に申し込みは完了しました。以前から気になっていたウェルスナビにようやく口座開設が行えました。毎月の積み立てをTHEOと同様に行っていく予定です。来月以降のウェルスナビ記事も充実させていきます。引き続き、宜しくお願い致します。( *´艸`)
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