なでしこJAPANが決勝進出!!
朝の通勤時間帯だったので、
帰ってNHKの再放送で観戦終了。
ようやくブログの更新です。
去年、今年と宮崎県の綾町と都城市にふるさと納税を行ってました。
先日給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書を会社からもらったので、ざっくりと確認してみました。昨年のふるさと納税について確定申告後、きちんと控除をされているのか気になっていたんです。
特別徴収税額の決定通知書を確認
所得欄には給与収入、給与所得、その他の所得計の欄。
少ないですけど、その他の所得に金額が載っており、
しっかりと所得区分に配当に印がついてありました。
所得控除の欄には社会保険料、生命保険料、基礎控除に金額の記載があり、
所得控除合計が計算してあります。
総務は知っている??
株をしている人あるあるですね。
確定申告をしたらこの書類に色々載って総務にはばれているんですね(笑)。
課税標準の欄に総所得の欄以外に株式等の譲渡欄にもしっかりと金額が記載されています。
寄付金税額控除は摘要欄にちゃんと記載
摘要欄にふるさと納税についての記載がちゃんとありました。
寄付金税額控除額は税額控除額に含みます。
当然と言えば当然なんですが、きちんと確定申告をした甲斐がありました。
税金の計算に配当控除、株式等譲渡所得割額の控除、寄付金税額控除が含まれているようです。
実際にこの数字があっているかどうかは週末にでも確定申告の書類と突き合わせて、
確認をしてみようかと思います。
納付額は昨年よりちょこっとだけ下がっているものの微々たるものですけどね。
自分できちんと納得したいですからねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
寄付金税額控除の計算に注意
ふるさと納税のメリットは寄付金税額控除があり、
最大限に生かすと2,000円でふるさと納税のお礼の品が頂けること。
個人の所得によって寄付控除になる金額は変動します。
よく雑誌にはモデルケースと一緒に目安となるふるさと納税上限がありますよね。
自分の場合、ふるさと納税額と寄付金税額控除額の差は2,000円にはなっていませんでした。
まじまじその明細を見ましたが、その差は6000円弱。
多めに寄付をしてしまっていたってことですね。
雑誌なんかの目安の金額よりも少し少なめに抑えていた方がよかったのかと反省。
今年は既に去年と同額の寄付を行ってますが、金額をもう一度慎重に確認をした方が良さそうです。
都城市から頂いた豚の希少部位セットの豚トロです。晩御飯に美味しくわさび醤油と柚子こしょうで美味しくいただきましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪