こんばんは。
THEOから2022年最初の分配金を受領しました。月初の分配金はVGIT、VMBS、VTIPの3銘柄から受領しました。
さてさて、いつものように簡単に確認します。
VGIT、VMBS、VTIPから分配金を受領
304-VGIT バンガード 米国中期政府債券ETF
バンガード米国中期国債ETF(Vanguard Intermediate-Term Treasury ETF)は、米国籍のETF(上場投資信託)。ブルームバーグ・バークレイズ米国国債3-10年インデックスに連動する投資成果を目指す。
VGITはインカムセクターで、残存期間3-10年の米国債のETFです。
2021年3月から仕切り直して保有を続けているVGITです。毎月1回分配金を受け取れる銘柄ですが、今回は2つの明細で分配金を受領しています。よく見てみると上の明細は外国源泉徴収税率が10%となっていますが、下の明細は0%となっています。配当税還付という文言はついていませんが、過去の配当税還付と同じような扱いでしょうね。
ここで分配金を確認してみるとこのように記載されてありました。
上の明細がDividend、下の明細がLT Cap Gainですね。
LT Cap GainはLong-term capital gain。こちらは外国税の対象にならないと、以前お問い合わせをしていました。まぁ、そんなもんかというくらいにさっと流しています。
304-VMBS バンガード 米国モーゲージ担保証券
バンガード米国モーゲージ担保証券ETF(Vanguard Mortgage-Backed Securities ETF)は、米国籍のETF(上場投資信託)。ブルームバーグ・バークレイズ米国MBS浮動調整指数に連動する投資成果を目指す。
VMBSはインカムセクターで、投資適格のモーゲージ・パススルー証券のETFです。
毎月1回分配金を受け取っています。引き続き9口分の分配金をちゃりんと受領しています。安定的に分配金を受領し続けてはいますが、1口当たりの分配金が少ないので累計分配金も物足りないですね。
304-VTIP バンガード短期インフレーションプロテクテット
バンガード短期インフレ連動債インデックス・ファンド(Vanguard Short-Term Inflation-Protected Securities Index Fund)は、米国籍のETF(上場投資信託)。ブルームバーグ・バークレイズ米国物価連動国債(TIPS)0-5年指数の価格および利回りに概ね連動する投資成果を目指す。
VTIPはインフレヘッジセクターで、米国の1-5年の物価連動国債のETFです。
4半期に1回のペースで分配金を受け取れる銘柄です。引き続き3口分の分配金をちゃりんと受領しています。
今年も変わらず、ちゃりんちゃりんと分配金を受領できることを祈っています。
THEOで購入したETFはこちらに月初にまとめています。
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