じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

積立投資信託の74か月目の約定(2021年4月)


こんばんは。

毎月16日に積み立て設定をしている、毎月恒例の積み立て投資信託の買い付けです。自動で行われている積立購入のタイミングに合わせて、せっせと定期売却も継続中です。

2019年9月からはこれまで積み立てていた投資信託を売却を行いつつ、積み立て購入行っています。今月も相変わらずの14銘柄の購入と売却の9銘柄、それにTポイント投資ので合計24件の注文明細となっています。

今月も14銘柄に積み立て

土日を挟んだために、約定日は16日、19日の2日に渡りで23銘柄全てが約定しています。今回の手動売却は20回目となりました。全36回、残り16回の予定ですが、銘柄によっては、大分バラつきが出てきたように感じます。20か月前は一律に評価額を36等分したものを売却していましたが、それから基準価額が上がった銘柄、下がった銘柄ありますからね。一定間隔で売却を進めたかったのですが、残り1年と少し。早くすっきりさせたいです。

 

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今月で74回目の約定です。遅れて積み立てを開始した配当貴族シリーズは49回目の積み立てになります。配当貴族シリーズも丸4年を超えました。配当貴族シリーズの米国株と日本株の差は米国株は35.87%の含み益推移に比べて、日本株は18.44%の含み益推移となっています。日米差はありますが、どちらも想定以上にプラス推移が続いているのであまり気にならなくなってきました。

その他は国内、米国の大型株式、小型株、欧州の大型株式、債券、新興国の株式、債券、先進国リート、ヘッジファンドの12銘柄に加え、国内、米国の配当貴族シリーズを加えた14銘柄を積み立て購入しています。

毎月の積み立て金額は、定期売却のスタートに伴い最低額は楽天みらいファンドを1,206円から、一番大きく買っているiFree NYダウ・インデックスが8,558円の少額積立投資です。

Tポイント投資を除き、毎月38,241円を積み立て購入を行い、15,241円の定期売却となります。2019年9月より3年計画で行っていますが、早く保有銘柄をすっきりさせたいと思っています。

 

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今回の購入金額分まで反映させた評価額はこのようになりました。株式型の比率は 78.78%→79.05%、債券型16.27%→15.96%、リート型2.45→2.47%、ヘッジファンド型2.49%→2.52%となっています。今月も引き続き、株式型の比率が高まりほぼ80%が株式型です。株高の今はいいですが、状況が一変したら大惨事のはずです。

 

継続をすることによって、基本的には売却せずに口数をコツコツ積み上げて行くことを念頭に置いています。投資信託全体も今のところは含み益推移ですが、今後も僅かな資金を分散投資をコツコツ継続です!! 

 

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