じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

オンキヨーホームエンターテイメント(6628)から株主優待が届きました(2020年12月)


こんにちは。

オンキヨーホームエンターテイメントから株主優待が届きました。7月に5:1の株式併合が行われ、保有していた300株は、60株となっています。株価も駄々下がりの状況で、現在の損益は△97.52%。もう売るに売れなくなっている状況ですが、さすがによくここまで保有していましたね。自分でもびっくりです。

 

昨年同様、保険の控除証明書のような中を開くタイプのハガキです。昨年まではビジネスレポートが同封された封書だったんですが、今年も郵送代の節約ですかね。

いつものように簡単に確認をします。

オンキヨーホームエンターテイメント(6628)から株主優待

 

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オンキヨーホームエンターテイメントの株主優待

 

オンキヨーは3月と9月のそれぞれで株主優待を頂けます。

今回は基準日が9月末の株主優待ですから、上の「e-onkyo music」クーポンになります。サイトから1曲無料でダウンロードすることが可能です。このクーポンは2020年12月31日までの有効期限となっています。

 

株式併合が行われ、300株保有していたはずが60株になってしまっていたので、単元未満株の状態です。この状態では、株主優待は100株以上の据え置きで実質改悪で自分は対象外かなぁと思っていたので、びっくりしました。所有株式数の下限も100株から20株に5:1の割り合いで引き下げられていました。今年はもらえると思っていなかったので、ちょっとしたサプライズでした。

 

今年も無事に株主優待のクーポンが届き、昨年のクーポンを思い出しぎりぎりで消化しなければ、との思いに駆られます。先ほど確認してみたところ、ちゃんと前回もらったクーポンもまだ手元に保管中していました。今月いっぱいまでに使い切れば問題ありません。半年前に頂いていたONKYO DIRECTクーポンは保有株が少ないので、1,000円の割引クーポンを頂いているんですが、特に欲しいものもなくて使う機会がないまま処分になるんですよね。毎年使わずに処分される3月期の株主優待に比べて、サイトから1曲無料でダウンロードできる9月期の株主優待はまだ使い勝手が良いですね。

 

一番望んでいるのは、オンキヨーホームエンターテイメント(6628)自体の株価回復なんですが、もう時すでに遅し、って感じですね・・・。