こんばんは。
ビックカメラ(3048)から株主優待券と配当金を受領しました。毎年2回受領する優待券は500円以下で購入してからじーっと放置、また長期保有優待もあるので利回りも抜群ですが、配当については昨年はコロナの影響で減配となってしまいましたが、今回は2019年の水準まで戻ってきました。
ビックカメラより配当金と株主優待券を受領
株主様お買い物優待券
2013年8月に454円で購入してじーっとしているビックカメラです。株主優待を頂くのも17回目となりました。これまでの合計は優待券40,000円分となりました。単元株を買ってただほったらかしにしているだけですが、優待券のみでも投下資金の大半を回収できています。
長期優待制度のおかげで毎年5,000円分の優待券を頂いているので、来年の今頃はこのままであれば45,000円分。今後もこの株主優待制度が継続する前提であれば、来年には投下資金がほぼ優待券で回収できる予定です。
毎年1年分の優待券をまとめて、それぞれ両家の父の日のプレゼントとして利用していますが、ビックカメラはお酒が買えるので、優待の使い勝手がよいですね。期末の優待券を5月のまで保管して、中間期の株主優待券と合わせて一緒に使っています。
配当金
優待券と同様、17回目の配当金の受領です。今回の期末配当金はコロナ禍で減配になった前回とは一転、2019年の水準の10円/株に戻ってきました。最近は株価は1,000円前後で推移していますが、それでも120%前後の含み損益で推移しています。
これまで40,000円の優待券と10,700円の配当金を頂いています。今回の優待券、配当金の合計で取得株価を超えてきました。厳密にいえば税金もかかっているので、完全回収とまでは言えませんがありがたい限りです(*´ω`*)
優待券と配当金の合計で投下資金の完全回収完了ですね。配当金の税金を考慮しても、投下資金を回収できました。2013年8月からですので、8年もかかったことになるんですね。株価自体はとっくに倍以上にはなっていましたが、今回の回収で株価が0円になっても損はしないってことですからね!!
どうして単元株しか買わなかったのかと悔やまれますが、引き続きほったらかしです!!