じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスから運用報告書(2022年4月20日決算)が交付


こんばんは。

毎月定期売却を行っているSMTAMダウ・ジョーンズ インデックスの運用報告書が届きました。

 

SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスから運用報告書が交付

運用経過

  

 

毎月積み立てているのは14銘柄ですが、現在保有している24銘柄の中で損益(%)成績1位を継続中です。毎月の積み立て投資を停止して定期的に売却している中での値上がりが効いて、売却分も含めたトータルリターンも保有銘柄で一番成績の良い銘柄です。

 

今期の騰落率は23.7%となっています。一時下落していましたが、40,000円から55,000円にあっという間に復活して、今期は55,000円から70,000円へじわじわと右肩上がりで推移しました。

毎月の積み立ては2017年12月に大和-iFree NYダウ・インデックスに乗り換えていますが、当初計画の3年での売却期間がそろそろ終わりますが、評価額が上昇しているためにまだまだ売却が続けられそうです。

主な変動要因

  

 

主な変動要因は昨年と同様です。ダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ(円ベース)の値動きを反映して、上昇したと当たり前のことが書かれています。

 

 

資産の区分はほぼ外国株式に配分されています。国別でいうと当然米国100%、通貨もほぼ米ドルなっています。

昨年から1位になったUNITEDHEALTH GROUP INC、2位のGOLDMAN SACHS GROUP INCは組入比率は前年と変わらず。昨年圏外になったAppleは今年も上位10銘柄には入っていません。

今後の運用方針

 

 

今後の運用方針もいたってシンプルで、変動要因と全く変わらないスタンスです。

1万口当たりの費用明細

 



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2021年4月21日から2022年4月20日までの運用コストです。

実質コストは0.773%ですね。コストの合計は昨年とほとんど大差はなく、0.005%だけ下振れています。

 

既に積み立てはやめてしまっているので毎月定期売却を実践中です。当初3年計画で売却をスタートさせましたが、残り2ヶ月となりました。3年前の時点での36等分での売却計画からはだいぶ上振れた結果となりましたが、残りの時価評価額をどのように売却していくのからは、改めて検討したいと思います。

 

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