こんばんは。
SBI証券での積み立て投資信託は三井住友カード(NL)での積み立てのため、毎月1日に設定しています。信託報酬の高い銘柄から安い銘柄へ3年程かけて、毎月手動で定期売却を進めています。
先月は三菱UFJ国際-eMAXIS国内債券インデックスを全売却しましたが、まだ8銘柄ほど旧積立銘柄が残っています。一気に売却、スイッチングを行ってもいいのですが、結果的には毎月定期売却していたので、3年前よりその分評価額が上振れしてくれました。
今月も評価額が小さく、全売却する銘柄が2銘柄発生したので、忘れないうちにささっと売却注文を入れました。
三井住友TAM-SMT新興国債券インデックス・オープン、ファイブスター-ファイブスター・バリコレ・ファンドを売却
8月は手動売却は36回目です。全3年計画のうち全日程を終えることになりますが、先月、今月と3年間のうちに全売却となったのは9銘柄中3銘柄でした。当初の計画期間を過ぎても売却しきれていない銘柄がまだ6銘柄も残ったということは、その分一気に売却するより得でした、ということになります。
毎月の売却額が13,000円くらいで設定して、現在の旧銘柄の評価額が12万円程なので、8月の売却計画期間終了後も概算10万円くらいは上振れする計算です。一気に売却しなくてよかったなぁって今更ながら思います。もちろん、逆の場合も当然あったでしょうから、結果的にプラスだったって程度なんですけどね。
さてさて、今月は全売却したのは三井住友TAM-SMT新興国債券インデックス・オープン、ファイブスター-ファイブスター・バリコレ・ファンドの2銘柄です。
三井住友TAM-SMT新興国債券インデックス・オープンは利益確定となりましたが、ファイブスター-ファイブスター・バリコレ・ファンドは損失確定となりました。NISA枠なので損益通算もできませんが、スイッチングの為と割り切っての損切りです。
先月の時点でスイッチング予定だったそれぞれの銘柄のクレジット購入の金額も調整済みなので、それぞれの約定金額で大和-iFree 新興国債券インデックス、楽天-楽天みらいファンドへ買付注文を行う予定です。
今回の売却が終わり、次に評価額が小さいのは三菱UFJ国際-eMAXIS先進国リートインデックスとなっています。こちらのスイッチングしているのはニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンドなので、またクレジット購入の金額調整、来月全売却、スイッチングを行わないといけませんね。
多少面倒ですが、スイッチングのために微調整がんばります!!
投資信託はSBI証券と楽天証券でコツコツ積み立て中です