こんばんは。
準備万端。
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2022年3月24日
⚽️カタールW杯予選の大一番。
始まりますよ〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪ pic.twitter.com/16VVQUTGTm
昨夜はDAZNでW杯予選、よかったですね。正直ほっとしました。
さてさて、SBI証券から運用報告書が届いていました。いつものように簡単に確認します。
明治安田欧州株式ファンド
2022年1月20日決算です。
運用経過
騰落率:19.4%
今期の騰落率は19.4%。
昨年の騰落率は2.7%でした。昨年は一桁の騰落率でしたが、今年はしっかり反発しました。一昨年前も二桁の騰落率でしたので、直近は交互に成績が良かったり悪かったりですね。
今日現在で保有している25銘柄の中で成績は上から10番目。欧州株に関しては、フィデリティ-フィデリティ・欧州株・ファンドに1本化したので、現在は定期売却をしつつ保有しているだけで積み立ては行なっていません。徐々に損益の成績は上昇傾向ですが、手動売却があるので何とも言えませんね。
主な変動要因
(上昇要因)
・新型コロナウイルスのワクチン接種の進展などに伴う経済活動再開の動きが、良好な経済指標や企業業績としてみられ始めたことなどを背景に欧州株式相場が上昇したこと
・12月下旬以降、新たな変異株に対する過度の警戒感が後退したことから欧州株式相場が上昇したこと
・主要な組入通貨であるユーロおよびポンドが円に対して上昇したこと
今回は上昇要因が3つのみ、下落要因はありませんでした。
今後の運用方針
明治安田欧州株式ファンド
期首の運用方針に基づき、明治安田欧州株式マザーファンドを通じて欧州の株式に投資を行い、期を通じてマザーファンドの投資比率を高位に保ちました。
なお、マザーファンドの運用に関して、ニュートン・インベストメント・マネジメント・リミテッドに欧州主要国の株式等の運用指図に関する権限の一部を委託しております。
明治安田欧州株式マザーファンド
期首での運用方針に基づき、期を通じて欧州主要国の株式の組入比率を高位に維持しました。 当期の投資行動としては、グローバル経済、市場動向等の分析や投資テーマを勘案の上、欧州株式市場の中から持続的な競争力で優位を有する銘柄を厳選し、銘柄の入れ替えや組入比率の調整を行いました。
個別銘柄においては、CREDIT SUISSE GROUP AG-REG(スイス、各種金融)、PROSUS NV(オランダ、小売)、HELLA GMBH & CO KGAA(ドイツ、自動車・自動車部品)、BRENNTAGSE(ドイツ、資本財)などをすべて売却した一方で、HISCOX LTD(イギリス、保険)、3I GROUPPLC(イギリス、各種金融)、BODYCOTE PLC(イギリス、資本財)などを新規に組み入れました。
この結果、主要な組入通貨であるユーロやポンドが円に対して上昇したことや、保有銘柄の株価が概ね堅調に推移したことから、基準価額は上昇しました。
1万口当たりの費用明細
今回の運用報告書の期間は2021年1月21日~2022年1月20日です。信託報酬は1.87%程度と記載があり、保有している銘柄に比べると高めの設定です。実際には信託報酬1.87%に、売買手数料に0.019%、有価証券取引税で0.084%、その他の費用で0.537%。実質コストは2.510%となっています。
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