こんばんは。
今朝は家庭菜園のお手入れをして、そのままバジルの葉っぱを使ってお昼ご飯を作りました。ひっそりと小さいスペースですが、楽しくお野菜を育てていますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
できました✨ https://t.co/pgiWFtPVHZ pic.twitter.com/Qk7bmvLX5m
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2021年6月5日
さてさて、久しぶりにIPOへのブックビルディングします。口座内に遊ばせてるお金も少なく、ブックビルディングできる銘柄も限られちゃっています。
いつものように、今回も簡単にサクッと記録します。
ブックビルディング
4882ペルセウスプロテオミクス
主幹事はSBI証券。
マザーズに上場予定のIPOです。去年、コロナ禍で上場延長したバイオベンチャーです。
事業内容はこのように記載されています。
当社は東京大学先端科学技術研究センター・システム生物医学ラボラトリー(LSBM)で開発された蛋白質発現・抗体作製技術を基盤として、トランスクリプトーム解析により同定した診断・創薬標的に対応する抗体の医療への活用を目指して設立されました。
創業以来、医薬品シーズ抗体を創生する事で、がん及びその他疾患の治療用医薬品の研究開発、及び関連業務を行っております。当社がLSBMより継承した蛋白質発現技術は、従来調製が困難であった膜蛋白質を効率的に発現し、これを動物免疫法と組み合わせる事で、親和性の高い抗体の効率的な取得を可能にしています。更に当社は多様性に富むファージ抗体ライブラリと特許技術でもある独自のスクリーニング技術を保有しており、これらを対象とする疾患の細胞に適用する事で、創薬標的の探索、及び従来の動物免疫法で得られるものとは異なる特徴を持つ高機能シーズ抗体の同時取得を可能にしています。
当社の技術は、これら二つの抗体技術とシーズ探索術を融合し、医療ニーズにマッチした医薬品シーズ抗体を取得することを特長としております。また、当社は東京大学発である事を起点として、さらにそのネットワークを広げ、多くのアカデミアとの連携により最新のサイエンスのもとで創薬を行うことを使命としております。
東京大学発の赤字バイオのIPOです。赤字バイオは一発当てれば、っていう夢が広がるんですよね。毎回IPOで知る程度であまり上場後も株価を追いもしていませんが、赤字バイオは忘れたつもりで握りっぱなしをしているともしかすると大化けするかもしれない、そう思うとついつい魅力的に映ってしまいます。ダメだと思っていても、何がきっかけで一発逆転するか分かりませんから。
過去にはサンバイオ(4592)をIPOで公募価格で購入していましたが、結婚資金の用立てのために損切りをしたら大暴騰という経験はあります。本当にもったいないことをしました。
SBI証券のIPOチャレンジポイントの使い所がわからないので、適度に気が向いたときだけ、抽選会に並んでいます。当選をすること自体には期待はせずにブックビルディングを行うスタンスです。
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