こんばんは。
ネオモバイル証券から、コニカミノルタの配当金の「株式等利益剰余金配当金のお知らせ」電子交付のお知らせが届いていました。今年の5月からネオモバイル証券でコツコツ単元未満株を買い始めました。ネオモバイル証券での配当金はキヤノン、JT、明光ネットワークジャパンに引き続き4回目です。
コニカミノルタから配当金を受領
コツコツ単元未満の1株投資を行っているネオモバイル証券では、配当金もちゃりんちゃりんと小銭の受領が続いていますが、高配当銘柄への投資は減配リスクなど正直難しいなぁと実感しているところです。特に今年はコロナ禍で、状況が読めずに配当未定、または減配という企業が複数ありましたからね。購入した後にこういう発表が出ちゃうと一気に下がっちゃうというのも体験しました。
コニカミノルタからも、今回が初めての配当金の受領ですね。100円以下でも立派な不良所得なので、頂いたお金はありがたく受領し、そのままネオモバイル証券から出金をすることなく、次の株式を買う資金にしたいと思います。
コニカミノルタは、主に情報機器や機能材料の事業に従事。ヘルスケア事業も手掛ける。また、複写機、パソコン周辺機器、光学レンズ、計測機器なども製造する。
取得株価は382円、年に2回配当を受領できます。
単元未満株の2株を連続増配銘柄以外の高配当銘柄として購入をしてみましたが、決算や減配等の影響でしっかりと含み損推移となっています。連続増配もストップするような市況の中、7%オーバーの高配当銘柄は欲張りました。
頂ける配当金は15円→10円/1株と減配となり、購入当初は7%を超える利回りを想定していましたが、そう上手くは行かなかった模様です。
明光ネットワークジャパンに続き、高配当銘柄についての減配リスクを痛感しています。10%程の含み損で推移をしていますが、これでもまだ株価は反発してきた方ですからね一時は250円の安値を付け、30%を超える含み損の時期もありました。
1株(単元未満株)から始める株式投資戦略
高配当株:10年連続増配企業 配当利回りランキング|日本株(個別株) | 投資の森の配当利回りランキングを参考に前日の終値ベースで4.0%を超えているものを対象として、投資を行うように改めています。
・10年連続増配銘柄の配当利回りランキングの中から4.0%以上の銘柄に投資
・保有していない銘柄を優先
・配当金はすべてSBIネオモバイル証券内で再投資
・手数料負けしないように追加投資
ネオモバ証券では今月まだ何も購入を行っていません。底値で拾っておけばって思う銘柄も多いのですが、様子を見ながらコツコツ継続していきます。
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