じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース運用報告書(2022年06月15日決算)が交付


こんばんは。

先日のインデックスファンド225に引き続き、アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコースからの運用報告書が届きました。

 

 

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投 Dコースの信運用報告書が届きました。2021年11月に投資開始したこちらの銘柄ですが、まだまだ含み損状態が続いています。分配金を受領しながらいつか浮上するだろうとこのまま気にせず積み立てを継続していますが、プラ転までにはもうしばらくかかりそうです。

さてさて、簡単に確認です。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース

2022年06月15日決算です。

運用経過

騰落率:△15.6%

 

 

今期の騰落率は△15.6%。

21年11月の投資開始から小銭をちゃりんちゃりんと毎月積み立てています。前年は騰落率は14.4%から一気に逆行しています。トータルリターンは△4.10%。分配金を受領できない月もありましたが、少しずつ右肩上がりで戻ってきてはいる印象です。

初回の投資タイミングがちょっと悪かったかなぁとは思いますが、半年後の運用報告書の頃にはプラ転しているといいんですけどね・・・。

主な変動要因

 

 

上昇要因

円安米ドル高となったこと

 

下落要因

保有する一般消費財・サービス関連銘柄や情報技術関連銘柄、コミュニケーション・サービス関連銘柄などの株価下落

 

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコースの運用報告書は上昇要因は円安のみ、とのこと。何とも分かりやすい。下落要因も株価の下落したセクターの記載のみですね。あまり詳細は記載されないようですね。

今後の運用方針

 

 

<当ファンド>
引き続き、マザーファンド受益証券にほぼ全額投資する方針です。

 

<マザーファンド>
米国株式市場は、インフレの長期化と金融政策を注視する必要がありますが、引き続き企業業績の拡大が追い風になるとみています。企業業績は、大幅増益の2021年からは減速するものの、2022年以降も長期平均を上回る水準の成長が続く見込みです。長期金利の動きが落ち着きを取り戻せば、株価は企業の利益成長を織り込む展開に戻ることが想定されます。

 

マザーファンドでは、革新的な商品やサービスで高い市場シェアを持つ「卓越したビジネス」を擁し、「外部環境に左右されにくく」、「健全な財務体質」を有する「持続的な成長企業」に投資することで、長期的に安定したリターンを創出することを目指します。
※将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。

1万口当たりの費用明細

 

 

今回の運用報告書の期間は2021年12月16日~2022年06月15日です。信託報酬は1.727%となかなか高コストな投資信託です。実際には半期で信託報酬0.861%、売買手数料に0.003%、その他の費用で0.003%、実質コストは半期で0.867%となっています。

 

手数料が高めなことも承知で分配利回りに惹かれて購入を始めましたが、無配の月が複数回発生し、当初の思惑通りとはなっていません。ただ、まだ投資開始して1年も経っていませんし、最初の1年は含み益がしっかりと貯まるまでは時間がかかるのは装置しています。あまり一喜一憂しても意味がないので、いつの日かプラ転すると思って、このまま継続していきます(*´ω`*)

 

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