こんばんは。
今回はJT(2914)から6回目の配当金を受領しました。
ネオモバイル証券からSBI証券のNISA枠へ全売却、全買戻しを経てのお引越し後、NISA枠での単元未満株として3回目となります。課税口座よりやっぱり非課税口座がありがたいですね。
SBI証券のNISA枠で保有している単元未満株は、双日(2768)、JT(2914)、東日コンシス(3316)、明光ネット(4668)、スカラ(4845)、コニカミノルタ(4902)、キヤノン(7751)、三菱HCキャピタル(8593)、KDDI(9433)の8銘柄となっています。基本的に変わり映えのしない銘柄群です。三菱HCキャピタル(8593)の単元化を目先の目標としているので、JTの保有株数も前回と変わっていません。
さてさて、いつものようにサクッと確認です。
JTから配当金を受領
基本的には受領した配当金は出金をすることなく、次の株式を買う資金となる予定です。とは言えこんな小銭なので、実際にはほんのちょこっとでも足しになればレベル、この小銭も次の三菱HCキャピタルを購入する原資になります。
JTから6回目の配当金の受領です。
日本たばこ産業株式会社は、日本たばこ産業株式会社法に基づき設置された、たばこ並びに医薬品、食品・飲料を製造・販売する日本の特殊会社。 財務省所管。1985年4月1日に設立され、日本専売公社のタバコ事業を引き継いだ。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。
ネオモバイル証券で購入していた際の取得株価は2,049円でしたが、全売却、全買戻しの結果、現在は@2,393円で3株のみを細々と保有しています。手数料分が高く反映されていますが、全額キャッシュバックされているので実質は変わりないは状況です。今は買い付け手数料は0円になりましたし、売却しなければコストは掛からないですね。
買い直した株価から見ても損益は20%弱としっかりと含み益推移できています。高配当銘柄の積み立ては気が付けば全てプラ転という素敵な状況です。
JTは単元未満株の3株のみを保有しています。今回もちゃりんちゃりんと小銭を頂いていますが立派な不労所得です。
1株(単元未満株)から始める株式投資戦略
高配当株:連続増配企業 配当利回りランキング|日本株(個別株) | 投資の森
更新はちゃんと継続されていますね。
配当利回り5%超でスカラ(4845)も捨てがたいのですが、早く三菱HCキャピタルを単元化させるべく銘柄は変えずに追加購入を行います。
・10年連続増配銘柄の配当利回りランキングの中から4.0%以上の銘柄に投資
・配当金はすべてSBI証券内で再投資
・毎月最低1株は購入する
小銭のちゃりんちゃりんの配当金ではありますが、NISA枠で非課税になっているのはありがたい。ネオモバのときとスタンスとしては変わらず、銘柄の売却はせずにじーっと保有して、配当金を頂き続ける予定です(*´ω`*)
米国株はSBI証券とマネックス証券を利用しています