こんばんは。
さてさて、今月3回目の売買が行われました。ばたばたとTHEOさんは動かれていますね。月初のスイッチング、ユーロ圏大型ETFに続いて、今回は積み立て入金後の売買です。今回は2名がの売却、3銘柄の購入となっています。
簡単に詳細を確認ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
今回売却したもの
304-LQD iシェアーズ iBoxx 米ドル建 投資適格社債
iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETFは米国籍のETF(上場投資信託)。米ドル建て投資適格社債で構成される指数に連動する投資成果を目指す。
LQDは米ドル建ての投資適格の社債のETFです。今回は昨年の4月ぶり、久しぶりの売買採りました。毎月分配金をちゃりんちゃりんと頂いてきましたが、今回の売却で保有口数はなくなりました。利回りもそこそこよかったんですが、何かしら思うところがあったんでしょう。運用レポートを確認したいと思います。
304-SLV iシェアーズ シルバー トラスト
iシェアーズ シルバー・トラストは、銀への投資を目的としたトラスト。トラストの主な資産は、トラストに代わってカストディアンが保有する銀で構成される。トラストが保有する銀の価格からトラストの費用および負債を控除した値を証券の価格に反映させることを目的とする。
SLVは銀のETFです。こちらも昨年の7月ぶりの久しぶりの売買となります。
現物資産である銀のETFのため、分配金は発生しません。2016年から1口はずっと保有をしていたはずですが、ついに手放したようです。ドル建て、円建てどちらも損切りと言うのが悲しいですね(*´ω`*)
今回購入したもの
304-IAU iシェアーズ ゴールド トラスト
iシェアーズ・ゴールド・トラストは、米国籍の投資ファンド。ファンドは、純資産 の割 合的な未分割受益権を表章する証券を発行する。トラストの主な資産は、トラストに代わってカストディアンが保有する金で構成される。
IAUは 金(現物)のETFです。こちらも同じく昨年の夏以来という久しぶりの売買ですが、先ほど現物資産の銀を売却した代わりに、IAUを購入しているようですね。現物資産ETF同士でのスイッチングですが、有事の金買いと言われるように、戦争の匂いでも感じたんでしょうか。先日のトランプ大統領のINF離脱の件を思い出しました。
これまで売却は2口のみでコツコツ追加購入、保有口数は7口となりました。
304-SPAB SPDR PORTFOLIO AGGREGATE BOND
SPDRポートフォリオ・アグリゲート・ボンドETF(SPDR Portfolio Aggregate Bond ETF)は、米国籍のETF(上場投資信託)。ブルームバーグ・バークレイズUSアグリゲート指数の価格および利回りにほぼ連動する投資成果を目指す。
SPABは 米ドル建ての投資適格債ETFです。
今回が初めましての銘柄になります。最近SPDRシリーズの購入が続いているような印象を受けますね。
最近、たぱぞう (id:tapazou)さんの所でも紹介されていました。
経費率がBND・AGGよりも0.01%ほど安く設定されており、より安い経費率を求める層には訴求力があります。ただ、後述しますが、劇的な違いは当然ありません。
債券ETF【SPAB】は【BND・AGG】に対抗しうる有力な選択肢 - たぱぞうの米国株投資
今回はTHEOさんは10口のまとめ買いをしております。
304-SPSB SPDRポートフォリオ短期社債
SPDRポートフォリオ短期社債ETF(SPDR Portfolio Short Term Corporate Bond ETF)は 、米国籍のETF(上場投資信託)。ブルームバーグ・バークレイズ米国社債1-3年指数の価格および利回り(手数料・費用控除前)にほぼ連動する投資成果を目指す。同指数は、短期米国社債市場の値動きの指標となる。
SPSBは 米ドル建ての残存期間1-3年の投資適格債のETFです。 今年に入ってからせっせと買っていますね。1月に2口、今月に入ってさらに2口目です。先週、ここで追撃ですか?って思っていましたが、今回はさらに追撃の購入です。
保有口数は4口となりました。

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今日の段階でグロースセクターが59.18%→57.88%、インカムセクターが28.20%→30.46%、インフレセクターが11.54%→11.12%、残金が1.08%→0.54%と資産配分が変動しています。
資産運用方針の図。
今回も概ね方針通りの配分となっています。口座に少しだけ現金が残っていますが、ぎりぎりまで使ってくれていますね。次回は毎月の積立額の着金後の売買ですね。今月はちょっと取引が多くなりそうですね。引き続きコツコツ、頑張りましょう(*´ω`*)
THEOの手数料体系が変わり ます。THEO Color Palette デビュー!
いつもTHEO[テオ]をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、THEO3周年を記念し、お客さまの長期的な資産形成を後押しする新手数料体系「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」を発表いたしました。
「THEO Color Palette」は、ご利用状況に応じてお客さまのカラーを決定し、カラーに応じて手数料を最大0.65%(年率、税別)まで引き下げる、THEOの新たな手数料体系です。
こんなメールが届きました。
下記転載ですが、今後手数料が安くなるようですね。
THEO COLOR PALETTE | 資産運用を、もっと身近に
※THEO Color Paletteは、
カラーについて
※別途適用条件があります(判定期間中毎月積立実施、出金なし)
預かり資産の時価評価額3,000万円以下の部分が、THEO Color Paletteの対象です。従来どおり、時価評価額3,
THEO Color Paletteの詳細、適用条件、注意事項等は、必ずTHEO Color Paletteのサイトでご確認ください。
特にユーザーが何かをする必要はなく、自動的に判定されるとのこと。
適用条件は簡単に言うとこの3点です。
対象期間A:4月、5月、6月
対象期間B:7月、8月、9月
対象期間C:10月、11月、12月
対象期間D:1月、2月、3月
このように1年間を4つの期間に分けて期間内においての条件がこちら。
1.毎月積立をしていること、
2.出金をしていないこと。
カラー適用条件とかカラー基準額とか細かく難しいことが書かれてありましたが、期間内で出金を行っていたら対象外です。出金せずに毎月積み立てを3ヶ月行えば、カラーに応じた手数料体系がよく期間には適用されるようです。
自分の場合は、対象期間がスタートすると今の段階ではブルーの0.9%ですね。今のままのペースで行けば、今年中にはグリーンの0.8%にはなれそうです。
毎月1万円積み立てなので、それ以上のカテゴリーにはもっと時間がかかってしまいそうですが、手数料が下がることは大歓迎ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
そして3つ目は大きな落とし穴でもありますが、THEOのみのサービスであることです。
純正のTHEOサービスでしか、このTHEO Color Paletteの手数料体系は反映されません。SBI証券やdocomo、JAL、銀行等いろいろなサービスとコラボして展開しているTHEO+のユーザーは対象外になるとのことで注意が必要です。
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