こんばんは。
今日はアジア杯の決勝トーナメントですね。長く日本代表の試合を見たいですから、トーナメント初戦で負けるようなことは避けてもらいたい。過去のアジア杯の優勝の軌跡動画を見ちゃったので、今回も期待したい。20時キックオフですね。先にお風呂を終らせなくては・・・。
さてさて、SBI証券の電子ポストにお知らせが届いていました。
三井住友-欧州株式指数ファンド/ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド/ニッセイ国内債券インデックスファンドから運用報告書が交付
三井住友の欧州株式指数ファンドとニッセイ-<購入・換金手数料なし>シリーズの2銘柄から運用報告書が交付されました。それぞれ11月20日決算となっています。中身をサクッと確認します。
三井住友-欧州株式指数ファンド
運用経過
騰落率:△10.9%
これまで積み立てていた24銘柄中で成績は上から12番目。前回の運用報告書の交付された夏の時点では23.66%の含み益で上から6番目でした。秋からの急落で含み益で推移している状況ですが、1.66%の含み損で推移しています。前回の騰落率は34.4%で推移していたのに、今回は△10.9%となっています。ブラックロック-i-mizuho欧州株式インデックスに昨年の1月にスイッチして、償還を経て欧州株式型の投資信託はフィデリティ-フィデリティ・欧州株・ファンドを積み立てています。三井住友-欧州株式指数ファンドについては新たに買い付けは行わずにただ保有しているのみです。
主な変動要因
基準価額の主な変動要因(2017年11月21日から2018年11月20日まで)
当ファンドは、マザーファンドへの投資を通じて、主としてユーロ・ストックス50インデックスに採用されている株式に投資することにより、ベンチマークの動きに連動する投資成果を目指しました。外貨建て資産については、対円での為替ヘッジを行なっていません。下落要因
・貿易摩擦問題やEU(欧州連合)域内の政治問題に対する懸念が高まったことなどを背景に、欧州株式市場が下落したこと
・貿易摩擦問題やEU域内の政治問題に対する懸念が高まったことなどから、ユーロが対円で下落したこと
欧州株式市場の下落、円高のダブルパンチですね。
今後の運用方針
今後の運用方針
当ファンド
引き続き、「欧州株式インデックス・マザーファンド」を高位に組み入れて運用を行います。
欧州株式インデックス・マザーファンド
引き続き、ユーロ・ストックス50インデックス(配当込み、円ベース)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行います。株式組入比率(先物含む)を高位に保ち、ユーロ・ストックス50インデックスの時価ウェイト構成に沿った株式ポートフォリオとすることで、トラッキングエラー(ポートフォリオとベンチマークのリターンの乖離)の抑制に努めます。
1万口当たりの費用明細
2017年11月21日から2018年11月20日までの運用コストです。
信託報酬は0.7128%/年となっていますが、売買委託手数料、その他費用がかかり実質コストは0.931%/年とのことです。コストを下げるためにフィデリティ-フィデリティ・欧州株・ファンドにスイッチしていますが、とりあえず買付は行わず放置中です。
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
運用経過
騰落率:△0.2%
これまで積み立てていた24銘柄中で成績は上から10番目。昨年の1月に三菱UFJ国際-eMAXIS国内債券インデックスからスイッチングして積み立てを開始ししました。今回が初めての運用報告書の交付になります。現在、0.76%とギリギリの含み益で推移しています。騰落率は△0.2%となっています。今後も引き続きコツコツと積み立てを継続します。
主な変動要因
基準価額の主な変動要因
当期の基準価額は、期初以降、米金利の先高観などから国内の長期金利が上昇(債券価格は下落)したことを受けて下落する場面もありましたが、米国の保護主義的な政策や米中貿易摩擦懸念が強まったことなどによる金利低下を背景に上昇しました。
7月になると、日銀が長期金利の変動幅拡大を容認したことなどを背景に長期金利が上昇したため基準価額は下落し、その後も、円安や株高が進行したことなどから下落傾向となりました。10月以降は、日米の株価が大きく下落したことなどを受けて長期金利が低下し基準価額は上昇しましたが、期を通じて見ると、やや下落して当期末を迎えました。
債券価格が下げたり、上げたり結果的にはあまり変わらずで着地した模様です。
今後の運用方針
今後の運用方針
■当ファンド
マザーファンド受益証券への投資を通じて、実質的にベンチマークの動きに連動する投資成果を目標に運用を行います。
■マザーファンド
引き続き、クオンツモデルに基づき、ベンチマークの動きに連動する投資成果を目標に運用を行います。
1万口当たりの費用明細
2017年11月21日から2018年11月20日までの運用コストです。
信託報酬は0.15012%以内/年となっていますが、売買委託手数料、その他費用がかかり実質コストは0.156%/年とのことです。前回までの三菱UFJ国際-eMAXIS国内債券インデックスは0.432%以内/年でしたので、だいぶコストは下がっていますね。
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド
運用経過
騰落率:0.4%
これまで積み立てていた24銘柄中で成績は上から9番目。昨年の1月に同じように三菱UFJ国際-eMAXIS先進国リートインデックスからスイッチングして積み立てを開始ししました。こちらも今回が初めての運用報告書の交付になります。現在、0.99%とギリギリの含み益で推移しています。騰落率は0.4%となっています。今後も引き続きコツコツと積み立てを継続します。
主な変動要因
基準価額の主な変動要因
期初の基準価額は、米株式市場に連動するかたちでグローバルリート市場が堅調に推移したことから上昇しました。
1月中旬に入ると、中国外貨準備運用の当局者が米国債の購入減額や停止を提案したとの報道を受けて為替が円高に推移したことや、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを速めるとの警戒感から、米株式市場が急落したことでグローバルリート市場も急落し基準価額は下落しました。
期末にかけては、米中貿易摩擦やイギリスの欧州連合(EU)離脱交渉の不透明感等、リスク要因はありつつも米長期金利が低下したことを背景にグローバルリート市場は堅調に推移したことから基準価額は上昇基調となり、結局、前期末と比較すると上昇して当期末を迎えました。
グローバルリート市場も価格が下げたり、上げたり結果的にはあまり変わらずで着地した模様です。
今後の運用方針
今後の運用方針
■当ファンド
マザーファンド受益証券への投資を通じて、実質的に日本を除く世界各国の金融商品取引所に上場(これに準ずる市場で取引されているものを含みます)しているリートに投資することにより、ベンチマークの動きに連動する投資成果を目標に運用を行います。
■マザーファンド
日本を除く世界各国の金融商品取引所に上場(これに準ずる市場で取引されているものを含みます)しているリートを主要投資対象とし、ベンチマークに連動する投資成果をめざして運用を行います。
1万口当たりの費用明細
2017年11月21日から2018年11月20日までの運用コストです。
信託報酬は0.2916%以内/年となっていますが、売買委託手数料、その他費用がかかり実質コストは0.481%/年とのことです。前回までの三菱UFJ国際-eMAXIS先進国リートインデックスは0.648%以内/年でしたので、こちらもコストは下がっていますね。
スイッチングして1年経ちましたが、スイッチング前の銘柄もそのまま放置になっていますが、どうしようかちょっと悩みますね。自分の保有金額ではそれほど大差はないと思いますが・・・。積み立てをしている14銘柄に絞った方がスッキリしますしね。あとはタイミングですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪