じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

日興-インデックスファンド225運用報告書(2018年06月18日決算)が交付


こんばんは。

今週は積立投信の買い付けウィークです。毎月16日に注文を出すように設定しているので、今日、明日で約定予定です。全部約定したら、まとめて約定履歴を更新します。

さてさて、今回は日興-インデックスファンド225から運用報告書の交付です。

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日興-インデックスファンド225から運用報告書が交付

2018年06月18日決算です。

日興-インデックスファンド225
運用経過

騰落率:15.2%

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今期の騰落率は15.2%。直近に運用報告書をもらったニッセイ-ニッセイ/パトナム・ユーロインカムオープンは、運用期間が違いますが△2.9%でした。手持ちの投資信託の中で、1年で15.2%は優秀です。ちなみに前回の受領時の騰落率は30.9%ともっと優秀でした(笑)。

こちらは2015年3月から2017年12月まで積み立てを行っていましたが、2018年1月よりOne-たわらノーロード 日経225に変更済みです。今年に入ってからはただ放置の状態ですが、損益+18.66%としっかり含み益をキープ。SBI証券で購入している24銘柄中で成績は上から3番目、ここ最近は常にベスト5位圏内を死守しています。

主な変動要因

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<値上がり要因>
・衆議院選挙における与党の勝利を受けて政府の経済成長戦略の継続見通しが強まったこと。
・米国において連邦法人税率の引き下げを含む税制改革の実現が確実となり景気押し上げ期待が高まっ
たこと。
・中国が自動車輸入関税の引き下げなど市場開放を進める方針を示し米中間の貿易摩擦に対する懸念が
後退したこと。

<値下がり要因>
・米国財務長官によるアメリカドル安の容認発言などを契機とする円高/アメリカドル安の進行が懸念
されたこと。
・米国長期金利の急激な上昇を警戒して米国株式が大幅に下落したことを受けて、日本株式に対する投
資家のリスク回避姿勢が強まったこと。
・米国が中国からの輸入品に制裁関税をかけると言及し米中間の貿易摩擦の激化が懸念されたこと。

昨年の6月から今年の6月までなので貿易摩擦問題は来期決算の内容になりますかね。今年の年明けが直近の高値でした。今年の後半もまた右肩上がりで推移してくれると嬉しいんですけどね。 

今後の運用方針

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(当ファンド)
引き続き、ファンドの基本方針に則り、原則として、「インデックス マザーファンド 225」受益証
券での運用を行なうとともに、株式先物取引を活用して実質株式組入比率を高位に保ち、日経平均株価
との連動性を維持するように努めます。

(インデックス マザーファンド 225)
引き続き、株式ポートフォリオに関しては、原則として「バーラ日本株式モデル」を利用して一定期
間ごとにポートフォリオの見直しなどを行なうとともに、日経平均株価構成銘柄の変更などへの対応を
行ないます。また、株式先物取引を含めた実質株式組入比率を高位に保ち、日経平均株価との連動性を
維持するように努めます。

1万口当たりの費用明細

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1年間の実質コストは0.571%です。信託報酬は0.5616%以内とありますが、ぎりぎり上振れていますね。その他、費用を含めて合計で0.571%。今年からスイッチしたOne-たわらノーロード 日経225は信託報酬0.1836%ですから、日興-インデックスファンド225の三分の一程ですね。それでもTHEOやウェルスナビの1%に比べると安いんですけどね。

www.junvestment-diary.com

今年から毎月積み立てている銘柄を乗り換えました。今まで保有していた銘柄を、売却して新しい銘柄をそのまま購入するのか、それとも保有し続けるのか、分散して売却をするのか、結構悩みました。

結果的に「一番らくちんな保有し続ける」を選択しましたが、どれが正しかったかいまだに判断がつきません。もっと長い期間で見ると大きな差になっているのかもしれませんね。このまま見守ります(*´ω`*)