こんばんは。今日は日経平均上げてましたね。
終値でも17,000円を超えて、ドル円も111円台に回復しています。
保有している銘柄も寄付き前の気配値は蚊帳の外でしたが、終わってみれば1.3%増と日経平均と変わらないくらい上げていました。
今日も銀行さんが投資信託のパンフレットを持って来られていましたが、やっぱり売買手数料、信託報酬が高いなぁって印象を受けました。
米国REIT型の投信でしたが、自分の持っているeMAXISの先進国REIT型と比べて成績はあまり変わらず。それでも信託報酬は1%程も高い設定。
売買手数料もSBI証券だとNISAで無料ですが、こちらでは3.24%。
毎月分配型の投資信託だったので一概に比べることはできないですが・・・。
さてさて、今日は久しぶりにIPOの申し込み完了しました。
毎回恒例、IPOチャレンジポイント目的のSBI証券と前金制の野村ホームトレードのみです。
6196ホープ
マザーズ上場の小型IPO。
目論見書を見ました。地元福岡の会社なんですね。
社員は82名、平均年齢26.4歳と若い会社です。
事業開始が平成17年ですもんね。
財源確保支援サービスとあまり耳なじみのない業種です。
自治体の使っているさまざまな媒体のスペースを広告枠として販売する事業が中核とのこと。ホームページ、広報誌、公務員の給与明細等がそのさまざまなスペースとなるようです。
自治体媒体向けの広告屋さんって認識なのかな。
目論見書にもリスクに書いてあったけど、大手が参入してきたら競争は激化しそう・・・。
③競合について
現在、契約する自治体数、取り扱う媒体数の観点から、当社と同規模以上にDSサービスについての事業展開をしている企業は存在しないものと認識しております。
当社は、今後においてもPPS事業の事業拡大を背景に、サービスの拡充を図ることにより、マーケット・シェアの一層の向上を推進していく方針でありますが、大手企業の新規参入や地域ごとの同業者における事業規模拡大等により、マーケット・シェアの獲得競争が激化した場合には、当社の財源状態及び経営成績に営業を及ぼす可能性があります。
まぁ、主幹事のみずほ証券では申し込みをしていないので、久々のIPOチャレンジポイントのゲットってところでしょうね(笑)。