こんばんは。
6年目を迎えるTHEOですが、当初に10万円、最初の2ヶ月は4千円、3ヶ月目以降は1万円を毎月休まずにコツコツと積み立てています。手数料が1%から投下資金に応じた割引が適用されるような改訂が行われ、今では0.8%の手数料で運用が行われています。
2016年の夏からロボアドバイザーTHEOにてコツコツとETFを積み立てながら購入していましたが、最近解約することを少しだけ考え始めました。
NISAに対応していない
いくつか理由はあるのですが、まずひとつ目の理由がこれ。THEOはNISAに対応していません。THEOで購入しているETFは現在口座を開設しているSBI証券のNISA口座で購入することが可能です。
幸い、2020年の1年間の売買は、損出しをしているようで譲渡益は発生していませんが、今出ている含み益を売却する際には、譲渡益が発生し課税されます。
また、2020年は1年間でTHEOでは13,226円の分配金を受領し、1,761円の所得税と536円の地方税がかかっています。
NISA口座で購入すれば、売買益も分配金も非課税になりますよね。NISA口座なので短期売買には向きませんが、コツコツ積み立てていくことを念頭に置くのであれば、あまり売却をする必要はない気もします。
もちろん、自分で売買をすることになるので、ロボアドバイザーのように自動で売買をしてもらえる訳ではありません。ただこれまで6年利用してきた結果、毎月月初、または積み立て入金後の売買において、パタパタと機動的に売買をするようなイメージはありません。銘柄の入れ替えも定期的に行われていますが、同じ銘柄を追加購入していることも多く、毎月の積み立てをその度に買い付けを行っているような印象が強いです。
そうだとすれば、NISA口座でコツコツETFを積み立てていく方がいい気がしてきます。
手数料がやはり高め
自分で売買をすることを放棄して、ロボアドバイザーにお任せをしているのでもちろん手数料は高くなるのは仕方がないことです。その部分がTHEOのサービスですからね。
ただ、自分でSBI証券のNISA口座で購入すれば、掛かる費用はETFの買い付け手数料は無料となり、売却手数料とそのETFの経費のみになります。
SBI証券では、現行制度下において、対象コースではNISA口座での取引手数料(国内株(売・買)、および海外ETF(買))を恒久的に手数料無料にてご提供いたします。
THEOに毎月お支払いをしている、月末時点の預かり資産額に応じた手数料と比べると安くはなりそうですよね。
先ほど触れた分配金ですが、1年間で受領しているのは13,226円ですが、1年間に今月も498円の運用報酬が引き落とされています。昨年1年間で支払った運用報酬は5,100円となっています。せっかく分配金を頂いても4割ほどが運用報酬に消えていますね。
トータルリターンが物足りない
こちらは自分で積み立てている投資信託とTHEOさんのトータルリターンの比較です。
積み立て投資信託は2015年3月から、THEOは2016年8月からとそれぞれ期間が異なるので一概には比較はできません。それでも自分で積み立てている投資信託よりは少しだけ成績が良くあって欲しいじゃないんですか。
先ほどの分配金もこれまで累計で40,000円を超えてはいるんですが、損益評価は70,000円程度。投資信託もTHEOも同じく分配金は再投資を行なっていますが、チャリンと頂いたものが残っているのが目に見える投資信託と、目に見えて減っているTHEO。こういった差が二つのトータルリターンにも影響しているように思います。
解約するかどうかはまだ決めていません
ここ最近感じていたことをただ書いてみましたが、まだ解約をするかどうかを決めた訳ではありません。THEOだから購入したETF、知らなかったETFもたくさんあり、知らないETFにも出会える点がTHEOのメリットのひとつとも感じていました。
今だけの勢いですぐに解約をすることはありませんが、もう少し様子を見ながら検討していきたいと思います。
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資産運用方針の図。
今回も概ね方針通りの配分となっています。現在16銘柄を保有しています。
ロボアドバイザーも投資信託もどちらもメリットはありますね