じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

積立投資信託の82か月目の約定(2021年12月)


こんばんは。

毎月16日に積み立て設定をしている、毎月恒例の積み立て投資信託の買い付けです。自動で行われている積立購入のタイミングに合わせて、せっせと定期売却も継続中です。

2019年9月からはこれまで積み立てていた投資信託を売却を行いつつ、積み立て購入行っています。14銘柄の購入と売却の9銘柄、それにTポイント投資ので合計24件の注文明細となっています。

今月も14銘柄に積み立て

約定日は16日、17日の2日に渡って、24銘柄全てが約定しています。今回の手動売却は28回目です。全3年計画のうち今回の売却が約定し、残り8ヶ月となりました。今回しっかりと確認をして見ましたが、残りの8回をこのまま均等割して売却した場合、1銘柄は7ヶ月で売却が終了してしまいますが、残りの8銘柄は均等割では売却が終了しないようです。

売却を開始した当時に全売却していた場合より、分割売却を選択したことにより当時よりは上振れしていたようですね。このまま続けばという仮定の話ですが、現段階では当時の選択が大成功ということですねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪

 

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今月で82回目の約定です。遅れて積み立てを開始した配当貴族シリーズは57回目の積み立てになります。配当貴族シリーズの米国株と日本株の差は米国株は51.04%の含み益推移に比べて、日本株は11.38%の含み益推移となっています。

こちらは5年ほど積み立てている状況です。日本株は積み立てを止めてその分を米国株に絞ってもいいかなぁとも思うんですが、来年以降も米国株が堅調かも分からないなぁっといつものように優柔不断に様子見です。

 

その他は国内、米国の大型株式、小型株、欧州の大型株式、債券、新興国の株式、債券、先進国リート、ヘッジファンドの12銘柄に加え、国内、米国の配当貴族シリーズを加えた14銘柄を積み立て購入しています。毎月の積み立て金額は、定期売却のスタートに伴い最低額は楽天みらいファンドを1,206円から、一番大きく買っているiFree NYダウ・インデックスが8,558円の少額積立投資です。

Tポイント投資を除き、毎月38,241円を積み立て購入を行い、15,241円の定期売却となります。

来月からはスポットで購入しているアライアンス-アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信D毎月H無予想分配金提示を1,000円だけ積み立てを開始する予定です。来月からは24,000円/月となります。

 

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今回の購入金額分まで反映させた評価額はこのようになりました。株式型の比率は 79.32%→78.92%、債券型15.44%→15.78%、リート型2.77%→2.83%、ヘッジファンド型2.47%→2.47%となっています。今月も引き続き、株式型の比率が高まりほぼ80%が株式型ですが、大きな動きはありません。右下に楽天スーパーポイントとTポイントで購入している投信2銘柄を記載していますが、実際には米国株式の比率が80%をしっかりと上回ってきます。

 

継続をすることによって、基本的には売却せずに口数をコツコツ積み上げて行くことを念頭に置いています。投資信託全体も今のところは含み益推移ですが、今後も僅かな資金を分散投資をコツコツ継続です!! 

 

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