こんばんは。
eMAXIS 新興国株式インデックスから運用報告書を受領しました。例年、国内債券、先進国リートとeMAXISシリーズから受領していましたが、毎月の手動売却も進み、保有している銘柄は新興国株式インデックスのみとなりました。
その新興国株式インデックスも今月全売却の注文を出しているので、eMAXISシリーズからの運用報告書は最後となります。
eMAXIS 新興国株式インデックス
運用経過
騰落率:△0.1%
保有している20銘柄のうち、トータルリターンは10番目の20.46%で推移しています。 現在は三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックスへシフトしています。
主な変動要因
基準価額の主な変動要因
下落要因
ベンチマークに連動する投資成果をめざして運用を行った結果、基準価額はベンチマークとほぼ同様の動きとなりました。
こちらは下落要因のみとなっています。eMAXISは全般、文章が簡素化されています。投資環境を見てみると中国不動産セクターの債務問題や世界的なインフレへの警戒感、ウクライナ情勢の緊迫化等の市況状況が記載されています。
今後の運用方針
今後の運用方針
<eMAXIS 新興国株式インデックス>
・マザーファンドの組入比率を高位に維持する方針です。
<新興国株式インデックスマザーファンド>
・ベンチマークの動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。
1万口当たりの費用明細
今回の運用報告書の期間は2022年1月27日~2023年1月26日です。信託報酬が0.66%以内、信託財産留保額が0.3%と記載されています。実際には信託報酬0.66%に、売買委託手数料0.033%、有価証券取引税に0.025%、その他費用に0.120%。実質コストは0.838%となっています。
今月ようやく売却が完了しましたが、引き続き、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの積み立てはコツコツ継続です(*´ω`*)
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