じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)/新興国株式インデックス運用報告書(2023年4月25日決算)が交付


こんばんは。

連日の投資信託の運用報告書です。今回はeMAXIS Slimシリーズの米国株式(S&P500)と新興国株式インデックスの2銘柄からの受領です。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

運用経過

騰落率:2.4%

 

 

こちら、SBI証券のNISA口座で購入している26銘柄の中で上から4番目、トータルリターン37.84%で推移しています。基本的にSBI証券でTポイントのみを使って毎月コツコツ積み立てている銘柄ですが、今回が4回目の運用報告書の受領となります。前回の騰落率は23.4%でしたが、今年は2.4%と大きな動きはありませんでした。

元々、投下ポイントが少ないのであまり大きな損益ではありませんが、立派な不労所得です。

主な変動要因

基準価額の主な変動要因

上昇要因

ベンチマークに連動する投資成果をめざして運用を行った結果、基準価額はベンチマークとほぼ同様の動きとなりました。

 

上昇要因だけが書かれています。

これは昨年も同様ですね。ベンチマークが上がったから、とのこと。

 

米国株式市況

世界的なインフレや金融引き締めへの警戒等を受けて米国株式市況は下落しました。

 

為替市況

為替市況は、期間の初めに比べて4.3%の円安・米ドル高となりました。

 

投資環境にその理由が書かれてありますが、こちらも簡素な書き方です。

今後の運用方針

 

今後の運用方針

<eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)>

マザーファンドの組入比率を高位に維持する方針です。

 

<S&P500インデックスマザーファンド>

・ベンチマークの動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。

 

組入上位10銘柄はS&P500なので有名どころが続きます。

1万口当たりの費用明細

 

今回の運用報告書の期間は2022年4月26日~2023年4月25日です。信託報酬は0.09372%以内となっていますが、弱冠の上振れですね。年間のコストは合計で0.108%と昨年より安くなっていました。

毎月頂けるTポイントのみを用いたeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)への積立投資ですが、このままコツコツ継続です。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

運用経過

騰落率:△2.5%

 

 

こちらはSBI証券のNISA口座で購入している26銘柄の中で、トータルリターンは上から11番目で推移しています。昨年は騰落率は△3.6%と急落していましたが、今年は△2.5%、今日時点でのトータルリターンは17.09%となっています。

主な変動要因

基準価額の主な変動要因

下落要因

ベンチマークに連動する投資成果をめざして運用を行った結果、基準価額はベンチマークとほぼ同様の動きとなりました。

 

こちらもベンチマークに連動した結果との記載ですね。

投資環境は下記の通り。

 

新興国株式市況

世界的なインフレや金融引き締めへの警戒等を受けて新興国株式市況は下落しました。

 

為替市況

為替市況は、期間の初めに比べて4.3%の円安・米ドル高、4.2%の円安・香港ドル高となりました。

 

もう市況欄からコロナの話題が完全になくなっていますね。

今後の運用方針

 

今後の運用方針

<eMAXIS Slim 新興国株式インデックス>

マザーファンドの組入比率を高位に維持する方針です。

 

<新興国株式インデックスマザーファンド>

ベンチマークの動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。

 

外国株式の比率が95.3%、国別配分でのシェア1位は昨年に引き続き、ケイマン諸島、次いで台湾と続きます。

1万口当たりの費用明細

 

今回の運用報告書の期間は2022年4月26日~2023年4月25日です。年間のコストは合計で0.365%と、0.002%上振れしています。

 

eMAXIS新興国株式インデックスからeMAXIS Slim 新興国株式インデックスに乗り換えました。全売却が終わり、引き続き、乗り換えたeMAXIS Slim 新興国株式インデックスを毎月積み立て予定です。

 

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