じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

One-ドルマネーファンドから運用報告書(2023年03月10日決算)が交付


こんばんは。

毎月コツコツ積み立てている投資信託のOne-ドルマネーファンドから運用報告書が届きました。

さてさて、いつものように簡単に確認します。

One-ドルマネーファンドから運用報告書が交付

2023年03月10日決算です。

運用経過

騰落率:△3.8%

 

 

One-ドルマネーファンドは保有している16銘柄の中で上からトータルリターン9位となっています。今年は騰落率は△3.8%、トータルリターンは13.24%で推移しています。

引き続き、毎月1,899円と何とも半端な金額を毎月積み立てています。

主な変動要因

基準価格の主な変動要因

米ドル高円安の急速な進行を受けた日本政府による円買い介入や、日本銀行が2022年12月の決定会合で金融政策を修正したことなどを背景に、米ドルが対円で下落したことが、基準価額の主な下落要因になりました。

投資環境

当作成期初ではFRB(米連邦準備理事会)による利上げ継続の見通しなどから、前作成期に続き米ドル高円安が進行したものの、日本政府が過度な円安を阻止するため円買い介入を実施したことや、日本銀行が2022年12月の会合で金融政策を修正したことなどから、米ドルは対円で下落に転じました。

当作成期間中、FRBが政策金利を大幅に引き上げたことから、米国短期債利回りは上昇(価格は下落)しました。

 

主な変動要因は毎回簡潔です。

今後の運用方針

 

今回も組入銘柄は5銘柄となっています。資産の区分はドル預金、現金がその他として表示されています。前回に比べ、外国債券の保有比率が75.8%→79.2%と変動しています。

 

今後の運用方針

当面の間、日米の金利差が引き続き円安要因になる一方、FRBによる利上げが終了に向かう観測と、日本銀行による更なる金融政策修正に対する思惑が円高要因になり得ると見ており、米ドルは対円で一進一退の動きになると予想します。短期債の運用については、期待リターンの高い債券を中心に運用する方針です。また、流動性確保の観点から、引き続き資産の一定割合を外貨預金で保有する方針です。

前回とは一転、米ドルは対円で一進一退の動きになると予想とのことです。

1万口当たりの費用明細

 

2023年9月13日から2023年3月10日までの運用コストです。

176日間なので、それぞれの数字に365/176日を掛けると1年間の実質コストが求められます。

1年間の実質コストは0.517% × 365 ÷ 176 ≒ 1.072%となっています。

 

米国債中心の他の銘柄にスイッチングしたいと思いつつほったらかしで推移しています。とりあえずは、引き続き、コツコツ積み立てを継続していきます!!

 

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