こんばんは。
2021年4月から始めたPayPayボーナス運⽤ですが、2022年4月よりPayPayポイント運用に名称が変更されました。PayPayポイント運⽤も楽天スーパーポイント、Tポイント投資と同様に、16日に追加を行なっていきます。Tポイント投資については、投信マイレージが付与されていないので保留しています。
今月のPayPayポイント残高は257円となっています。
今回は現在運用しているポイント運用の中で一番損益成績の悪い「チャレンジコース」に追加投資を行いました。
チャレンジコースへにポイント投入
選べるコースは上記の4種類となりました。
自分の場合は、当初開始時点ではキャンペーンでもらったPayPayボーナスを100円分をスタンダードコースに、それ以降はチャレンジコースに積み立て続けていました。
テクノロジーコース 銘柄:INVESCO QQQ TRUST, SERIES 1(QQQ)
ベンチャー企業向けの株式市場として有名なナスダック市場で、最も代表的な100企業に分散して投資します。アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、その他通信、流通などの業界の代表企業で構成され、世界規模で成長を遂げている企業に投資したい方におすすめのコースです。
スタンダードコース 銘柄:SPDR S&P500 ETF
アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコースです。
そのため大きな変動は少なく、長期運用に向いています。
チャレンジコース 銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコースです。
10%上がればあなたのポイントは30%プラスに。下がる時も大きいですが短期運用に向いてます。
金(ゴールド)コース 銘柄:SPDRゴールド・シェア(GLD)
金で運用するETFの価格に連動するコースです。株価の下落時に影響を受けにくいため、株式で構成されるコースのリスク回避を行いたい方に向いています。
今回もスプレッドを取られないように100円未満の金額で注文を行わないといけないので、99円ずつ順番に繰り返していましたが、今回はチャレンジコースに99円、9
9円、59円と3回に分けて追加投資を行いました。
今回の追加投入を受けて、ポイント運用の残高はこちら。
以前、念のため、事前に確認しましたが、100ポイント投入した場合、1円(1%)が手数料として引かれてしまいます。99ポイント投入した場合は、手数料は0円となっています。手数料が取られないため、面倒ですが99ポイント単位での手動追加を行います。
次回は5のつく日曜日で購入したポイントキャッシュバックが入ってくる予定ですので、今月以上に追加投資を行える予定です。