こんばんは。
3月の超PayPay祭をきっかけに、楽天カード縛りをしていた決済廻りを、Yahoo! JAPANカードを作ってPayPayも利用することにしました。4月からは固定費を楽天カード、流動費をYahoo! JAPANカードという棲み分けで利用しています。
今までは楽天カードのみで楽天スーパーポイントを貯めて、楽天証券で投資信託を購入していました。ただ、楽天証券では自分はNISA口座を開設しておらず、NISA枠のあるSBI証券によりポイントを寄せたいというのが主な理由です。
Yahoo!JapanカードのTポイントはまだ受領していませんが、3月から利用していたPayPayボーナスがちゃりんちゃりんと届き始めました。Tポイントは変わらずSBI証券でポイント投資を行う予定で、PayPayの利用でもらえるPayPayボーナスは、ボーナス運用に自動追加するように設定を行いました。今週から気付けばPayPayボーナスの運用が始まりました。
PayPayボーナス運⽤始めました
このボーナス運用は、dポイント投資に似たような運用になりますね。ポイントを運用して増えたら、運用から引き出して改めてポイントとして利用するしかないんですけどね。PayPayボーナスとして戻ってきたあぶく銭を運用してさらに増やしてやろう目論んでいます。
投資対象はチャレンジコースとスタンダードコースの2コース。
チャレンジコースの投資対象は、DIREXION S&P 500 3X(SPXL)、スタンダードコースの投資対象はSPDR S&P500 ETF(SPY)となっています。それぞれS&P500が対象ですが、チャレンジコースのSPXLはレバレッジが効いています。ポイント投資だからこそ、気にせずリスクは取れそうです。
どちらもきれいな右肩上がりのチャートです。
よくある質問で気になった点
どのような仕組みで運用されますか?(連動する商品は?)
米国を代表する企業500社の株価の動きに連動するETFの価格に連動するような仕組みです。ETFの動きに対し値動きが1倍のもの(スタンダードコース)と3倍のもの(チャレンジコース)があります。
一般的な株主と同等の権利(配当、優待等)は受け取れますか?
疑似的に運用を体験できるサービスですので、受け取れません。
この2点はPayPayボーナス運用に限らず、ポイント投資であれば気になりますね。
以前dポイント投資の際にも同じことがありましたが、権利落ち日については注意が必要そうですね。dポイント投資と同じく、単純に値動きに連動する設計のようで、権利落ちはこうりょされて考慮されてなさそうです。まぁ、ずっとほったらかしならあまり気にもならないんですけどね。
PayPayボーナス残高
PayPayボーナスを始めるにあたって、キャンペーンでもらった100ポイントはスタンダードコースに入れたまま、新たにちゃりんと頂いているPayPayボーナスはチャレンジコースに随時自動追加されています。まずはプラス推移で上々の立ち上がりです。
PayPayボーナスは自動追加としているので、確認するのはほぼ1ヶ月に1度になると思います(*´ω`*)