じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース運用報告書(2021年12月15日決算)が交付


こんばんは。

SBI証券の電子ポストにお知らせが届いていました。

 

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アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投 Dコースの信運用報告書が届きました。まだ積み立て開始をして日が浅いですが、損益は現在保有している25銘柄のうちでほぼほぼ最下位が指定席となっています。分配金を受領しながらいつか浮上するだろうとこのまま気にせずコツコツ積み立て継続の予定です。

今回が初めての運用報告書の受領となっていますが、さてさて、簡単に確認です。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース

2021年12月15日決算です。

運用経過

騰落率:14.4%

 

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今期の騰落率は14.4%。

この答申は初めて購入したのが11月で、そこから小銭をちゃりんちゃりんと毎月積み立てています。今回が初めての運用報告書の受領なので昨年比はありませんが、現在の損益は△12.47%と保有している中で断トツの最下位となっています。タイミングがちょっと悪かったかなぁとは思いますが、また1年もほったらかしにしていれば上向くと思っています。

主な変動要因

 

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上昇要因

保有する情報技術関連銘柄やコミュニケーション・サービス関連銘柄などの株価上昇
円安ドル高となったこと

 

下落要因

保有する一般消費財・サービス関連の一部の銘柄の株価下落

 

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコースの運用報告書は上昇要因、下落要因ともに完結です。次回の運用報告書には上昇要因は記載されるのかなぁと心配な状況が続いているんですけどね。

今後の運用方針

 

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<当ファンド>
引き続き、マザーファンド受益証券にほぼ全額投資する方針です。

 

<マザーファンド>
米国経済は、バイデン政権による経済対策などを背景に、2022年も穏やかなペースながら引き続き成長が見込まれます。2021年以降の企業業績予想が上方修正されていることも、株式市場にとっては追い風になると考えています。一方、長期金利の上昇をもたらすインフレ高進の長期化には注意が必要です。米国では既にテーパリングが開始されており、今後は金融政策に支えられた相場から、個別企業の業績が着目される業績相場へと移行するとみています。


そうした環境下、マザーファンドでは、“持続的な成長企業”を組み入れることで、下落相場でも強い耐性を発揮し、長期的に市場をアウトパフォーム出来るようなポートフォリオ構築に注力しています。引き続き安定した収益性の高さを維持するとともに、総資産利益率や予想利益成長率が高く、長期的成長が期待される企業に注目してまいります。

1万口当たりの費用明細

 

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今回の運用報告書の期間は2021年6月16日~2021年12月15日です。信託報酬は1.727%となかなか高コストな投資信託です。実際には半期で信託報酬0.866%、売買手数料に0.002%、その他の費用で0.003%、実質コストは半期で0.871%となっています。

 

手数料が高めなことも承知で分配利回りに惹かれて購入を始めましたが、残念ながらスタートダッシュを切ることが出来ませんでした。含み損圏内をしばらく潜るように推移している状況が続いていますが、それでも今のところは毎月分配金を頂けているのでいつの日かプラ転すると思って、このまま継続していきます(*´ω`*)

 

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