こんばんは。
過去の保有していた銘柄をニュースで見るとついつい目に留まりますね。以前、JPHD(2749)は保育園不足から期待していましたが、含み損から抜け出すことができずに今年損切をした銘柄です。経営陣と創業者の対立か、との記事が出ていました。
保育園大手JPHDでも経営陣と創業者が対立か (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
経営陣と創業者の対立って大塚家具、大戸屋等、ときどきある話ですけどあまり見ていて気持ちのいい話ではありませんもんね。ただすでに売却済みなので、聞き流すようにニュースを見ることができますけどね( *´艸`)
さてさて、先週受領していた運用報告書です。
日興-インデックスファンド225から運用報告書が交付
運用経過
こちら、保有している15銘柄の中で成績(%)は15銘柄中7番の成績ですが、チャートを見て分かるように緩やかに右肩上がりのまま5,500円前後で推移しています。騰落率は30.9%。期首の4,198円から期末の5,435円って結構上がりましたね。
今は毎月3,525円と何とも半端な金額を毎月積み立てています。毎月23,000円積み立てを行っている15銘柄のうち、SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスに次いで占める割合が高い銘柄になります。
基準価額の主な変動要因
当ファンドは、わが国の長期成長と株式市場の動きをとらえることを目標に、日経平均株価(225種・東証)の動きに連動する投資成果をめざして運用を行なっております。当作成期間中における基準価額の主な変動要因は、以下の通りです。
<値上がり要因>
・日銀が導入を決定した新しい金融緩和の枠組みが好感されたこと。
・米国において次期大統領による減税やインフラ投資拡大への期待が高まったこと。
・フランス大統領選挙にて独立系中道候補が勝利し、欧州連合(EU)の結束が強まると期待されたこと。
<値下がり要因>
・米国新大統領が打ち出した保護主義的政策への警戒が広がったこと。
・為替が円高/アメリカドル安の動きとなったこと(2016年 12月下旬~2017年4月中旬)。
・米国新政権の政策運営に対する不透明感が強まったこと。
資産の区分は当然ながら、国内株式に配分されています。国別でいうと当然日本、通貨もほぼ円なっています。組入銘柄は226銘柄となっています。
今後の運用方針
今後の運用方針はいたってシンプルですね。日経平均が上がれば、基準価格は上がり、日経平均が下がれば基準価格は下がります。その動きに合わせて連動するよう頑張りますってことですね。
現在15銘柄になりましたが、引き続き毎月の積み立てをせっせと頑張りますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪