今までのサッカー観戦での写真や動画をサブのブログに上げてみました。
サッカーは生で観戦するとテレビでは味わえない臨場感があってやはりいいです。
来月は2013-2014シーズンのCL準優勝チームのアトレティコ・マドリーのJapanツアーに行ってきます。
アトレティコ・マドリーのチケット代金について
カテゴリー1で8,000円でした。せっかくアトレティコが来るのだからと奮発しました。Jリーグの同じ席が5,500円なので多少割高です。
幸いサガン鳥栖のファンクラブに今年から入っていたので、日曜日の10時のチケット発売を待機。 10:03には購入通知のメールはもらいましたが、それでも前から6列目の席でした。アトレティコのベンチのすぐ上の席なので満足です。8,000円の価値は見出しています。
チケットの状況
ファンクラブ先行発売のみでカテゴリー1の席は売り切れています。どのくらいの席が用意されていたのかは分かりませんが、一番値段の高い席から売り切れるんですね。そんな中ネットでこんな情報を。
*上の画像の方はたまたま購入したものの行けなくなってチケットが余ったのかもしれません。この値段を見かけただけです。
8,000円/1枚のチケットが30,000円/1枚の値付けがされています。3.75倍の値段です!!
転売等の批判もいろいろあるでしょうが、株をしている人は基本的に転売屋。
非常によく似てませんか。安く買って高く売る。
IPOとの相関
ファンクラブチケットを購入できた人は公募当選者。
公募価格は定価の8,000円です。
初値はまだ分かりませんが売り気配値では30,000円の値段って状況でしょうか。「譲ってください」の値段は、買い気配値はまだ15,000円くらいでした。
IPOは購入者殺到の場合は当然抽選ですが、ファンクラブチケットは早い者勝ち。予約が通ればチケットを公募価格をゲットです。リスクは購入希望者が予想外に少なかったとき。
IPOの人気銘柄は買いが殺到して上がりますが、不人気銘柄は公募割れします。チケットも余るようなことがあれば、定価を割って売りさばくのでしょう。今回の場合は、ファンクラブ先行発売の時点で売り切れているので買い殺到ですね。
そう考えると人気のライブ、コンサート、スポーツのファンクラブ先行チケットが非常に魅力的な投資物件に見えてきました(笑)。
と、ここまで考えましたがチケットの転売目的はダフ屋行為。違法行為ですね。IPOの公募が裁量なんかで回ってくるようなファンクラブ会員になるにはなかなか敷居が高いですね。 早くIPOファンクラブ会員になりたいです(笑)。