こんばんは。
今週は自分の投資信託、THEOの積み立てウィークですが、奥様は楽天証券で毎日コツコツ積み立てを継続中です。
そんな中、奥様からこんなリクエストがありました。
「S&P500の積み立て額を増やしたい」
奥様からの初めての自発的なアクションです。早速積み立て額の変更を行いました。
毎日100円積み立てを増額
現在の奥様のポートフォリオはこんな感じ。
楽天・インデックス・バランスファンド(株式重視型)を毎日1,500円、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎日100円積み立てています。
評価損益はというと・・・。
楽天・インデックス・バランスファンドの27.89%に対して、eMAXIS Slim 米国株式が46.21%と圧倒的に調子がいいんです。これで積み立て額を変更したいとなったんでしょうね。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を毎日218円積み立て
奥様のリクエストは100円から300円へ一気に3倍増でしたが、つみたてNISAの上限枠の関係もあり、218円となりました。これでも年間40万円は超えそうな気もしますが・・・。年の途中での変更なので可能なようです。
ということで、100円→218円に積み立て額を変更。
奥様、投資信託の積み立て額を増額したいとのこと。S&P500を100円→218円に再設定しました。つみたてNISAの上限のために中途半端な金額ですが・・・。
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2021年8月13日
それでも投資に関して奥様が自発的に動いた初めての行動ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
毎日積み立て金額の上限は・・・
毎月積み立ては営業日数によって積み立て金額に多少誤差が発生するんですね。自分は毎月積み立てのため、気にしたことがないことでしたが、下記の通りでした。
つみたてNISA(積立NISA)入門講座 | NISA(ニーサ):少額投資非課税制度 | 楽天証券
毎日の積立金額の上限は、40万円÷その年の営業日数です。
毎日の積立可能上限額及び営業日数は年ごとに変わります。例:
2019年の場合、40万円÷年間営業日数244日=毎日積立上限額1,639円
2020年の場合、40万円÷年間営業日数243日=毎日積立上限額1,646円
2021年の場合、40万円÷年間営業日数245日=毎日積立上限額1,632円
2022年は245日なので、年初からだと今年と同様に1,632円となるようです。
投資信託デビューして4年目を迎える奥様
当初、奥様の投資を始めるにあたって、個人手に期待していたこと。
本来は積み立てNISAは長期積み立てを念頭に置いていますが、まずは実際に金融商品を買うことによって、
・銘柄を購入すること自体は簡単だと認識すること
・銘柄を保有をすることで投資についての興味を持つこと
この2点を達成できればいいかなぁと思っています。
2018年8月に初めて投資信託デビューして、丸3年。奥様が自発的に動いた初めての積み立て額増額。上の二つ、達成できてるんじゃない??
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