じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

電車の中に置き忘れていた傘が手元に戻ってきました


こんばんは。

今回は投資の話ではないのですが、通勤時に忘れた傘が手元に戻ってきたので、もう置き忘れないように備忘録です。

 

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昨年の11月くらいだったと思うんですが、通勤する電車の中に傘を置き忘れました。普通に朝、傘を持って通勤していたんですが、出社した際には手には鞄だけ。

過去にも駅のホームに傘を置いたまま、電車に乗ってしまったこともあったんですが、その際はすぐに手元に戻ってきました。今回も同様にすぐに戻ってくるだろうと簡単に考えていたんですが、色々お手数をお掛けしてしまいました。

ホームと電車の中では遺失物の取り扱いがちょっと違う

前回は自宅の最寄りの駅のホームに置き忘れいていたため、すぐに駅に電話して傘の特徴を伝えて、その駅員さんがその場で見つけてくれました。

身分証明証の提示は必要でしたが、この日は出社時に忘れて、帰宅時に傘をピックアップ。その日に駅に預かってもらって10時間ほどでまた手元に戻ってきました。

 

ただ、今回はホームではなく電車の中。

まず会社の最寄りの駅に電話をして、電車の中に傘を置き忘れたことを伝え、乗っていた置き忘れた車両、座席を思い出しながら伝えたのですが、傘は電車の中で動いているため、その電車が終点に着いた駅で確認をする必要があるとのことでした。

 

乗っていた時間を伝えると、終点の駅に着く時間を教えてもらい、改めて終点の駅に傘を忘れたことを連絡してくださいとのこと。

 

電車の中の遺失物は終点の駅で、電車の中で見つかりました。傘があったことにホッとしつつ、その駅まで取りに行かなくては、ということに気が付きました。ご迷惑とは思いつつ、電車にそのまま乗せて会社の最寄りの駅で受け取れないかも確認したのですが、終点の駅が保管場所のために取りに行くか、もしくは警察に届けて保管してもらうかの2択となりました。

 

忘れた傘は終点の駅、思いの外遠くまで行ってしまっていて。その駅に取りに行くには往復の電車賃と時間と結構掛かるんです。仕事で終点の駅に行くタイミングがあればと、駅で1ヶ月くらい保管をしていただいていましたが、年末も差し迫る中、私用に絡めて移動する余裕もなくあえなく保管期間が終了。

 

傘は終点の駅から、管轄の警察の遺失物係へ届けられました。終点の駅の方からは、警察の保管期間を超えると廃棄になるので、それまでは警察で預かっています、とのことでした。

警察から連絡が入り、着払いで送付をお願い

今年に入ってから、警察から傘を預かっている旨のお電話を頂きました。取りに来られますか、それとも廃棄していいですか、と。 

ダメ元で着払いで送付をお願いすることはできますか、と聞いてみたら警察はあっさり送ってくれるとのこと。但し、傘は大きさもあるので、着払いがいくらになるかは分かりませんとのことでした。

 

ただ自分で調べたおおよそ想定される送料は送料の方は、高くても往復の電車賃の1/3程度のお値段。住所を口頭で伝え、その後FAXで身分証明証で本人確認を行って着払いをお願いしました。

 

そして今日、着払いで傘が手元に届きました。想定していた送料よりももう少し安く、最終的には電車賃の1/4程度で済みました。すぐに同封されていた受領書に日付と住所、氏名に捺印を押して返送、お手数をお掛けした旨のお礼だけは添えました。

 

今回無事に戻ってきた傘、特に高価だったわけではなく、結婚前に妹からプレゼントしてもらったもとでした。手元に戻ってきてホッとしています。

これからは傘を置き忘れることのないよう気を付けたいと思います。