こんばんは。
SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスの運用報告書が届いていました。毎月手動売却を行っていましたが、全売却完了したため今回が最後の受領となります。
SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスから運用報告書が交付
運用経過
トータルリターンを確認すると、すでに売却済みなのできちんとしたリターンが表示されます。
187,535円に対して50.13%のリターンです。
前期の騰落率は23.7%でしたが、今期は2.4%、前年と比較すると低調だったようです。
毎月の積み立ては2017年12月に大和-iFree NYダウ・インデックスに乗り換えています。
主な変動要因
主な変動要因は昨年と同様です。ダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ(円ベース)の値動きを反映して、上昇したと当たり前のことが書かれています。
資産の区分はほぼ外国株式に配分されています。国別でいうと当然米国100%、通貨もほぼ米ドルなっています。
昨年同様、1位、2位はUNITEDHEALTH GROUP INC、GOLDMAN SACHS GROUP INです。
今後の運用方針
今後の運用方針もいたってシンプルで、変動要因と全く変わらないスタンスです。
1万口当たりの費用明細
2022年4月21日から2023年4月20日までの運用コストです。
実質コストは0.776%ですね。コストの合計は昨年とほとんど大差はなく、0.003%だけ上振れています。
売却が完了し、保有銘柄にも表示されなくなりすっきりしました。損益が50%越えとは頑張って働いてくれました。今保有している別の銘柄がまた同じように育ちますように。
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