じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

eMAXIS 国内債券/先進国リート/新興国株式インデックス運用報告書(2021年01月26日決算)が交付


こんばんは。

ちょうど1年前もeMAXISシリーズから運用報告書を受領しています。もう1年がたったのかと思うほど、時の流れを早く感じます。昨年はコロナショックで株価も下げていた時期でしたが、今年は全般たまたま好調に推移しています。

さてさて、eMAXISシリーズの2021年1月26日決算です。中身をサクッと確認します。

 

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eMAXIS 国内債券/先進国リート/新興国株式インデックスから運用報告書が交付

eMAXIS 国内債券インデックス
運用経過

騰落率:△1.6%

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昨年は騰落率1.1%でしたが、今年は△1.6%とマイナス推移となっています。昨年の今頃は、コロナショックで保有している銘柄が何もかも下げていて、特に株式型の銘柄の下落が激しく、相対的に債券型の成績が良くなっていました。保有している25銘柄のうち、上から4位と他力本願的に損益順位は上昇していましたが、今年は昨年の逆の現象が起きています。

株式型は逆に爆上げで、債券セクターは総じて下位に沈んでいます。今日現在で損益も1%程で、保有している24銘柄中下から4位の成績となっています。

積立銘柄の変更の際に国内債券型はニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドを積み立てているので、せっせと定期売却中です。

主な変動要因

 

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基準価額の主な変動要因

下落要因

ベンチマークに連動する投資成果をめざして運用を行った結果、基準価額はベンチマークとほぼ同様の動きとなりました。

今年は、昨年と反対に上昇要因はなく、下落要因のみとなっています。相変わらず、当たり障りない文章です。

今後の運用方針

 

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今後の運用方針

<eMAXIS 国内債券インデックス>

・マザーファンドの組入比率を高位に維持する方針です。

<日本債券インデックスマザーファンド>

・ベンチマークの動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。

今年も簡略化されたこのコメントのみです。

1万口当たりの費用明細

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今回の運用報告書の期間は2020年1月28日~2021年1月26日です。SBI証券の管理画面では信託報酬は0.44%以内と記載されていましたが、実際には信託報酬0.439%に、その他の費用で0.003%。実質コストは0.442%となります。

eMAXIS 先進国リートインデックス
運用経過

騰落率:△14.4%

 

 

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昨年は騰落率は16.0%と非常に強かったんですが、今年は△14.4%と大きく下げています。損益は今日時点で20.42%と完全に回復しています。昨年は-牛居だったんですけどね・・・。SBI証券で保有する24銘柄の中では、下から10番目。毎年、損益は上下に激しく動いていますが、結果的にはしっかりと含み益推移となっている模様です。こちらも積立銘柄のスイッチの際にニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンドに変更しています。

主な変動要因

 

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基準価額の主な変動要因

下落要因

ベンチマークに連動する投資成果をめざして運用を行った結果、基準価額はベンチマークとほぼ同様の動きとなりました。

こちらも下落要因のみ、簡潔ですね。

今後の運用方針

 

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今後の運用方針

<eMAXIS 先進国リートインデックス>

・マザーファンドの組入比率を高位に維持する方針です。

<MUAM G-REITマザーファンド>

・ベンチマークの動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。

こちらも簡素化されています。

先進国リート型は現在、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンドを積み立てているので、eMAXIS 先進国リートインデックスは定期売却を行っているのみです。

1万口当たりの費用明細

 

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今回の運用報告書の期間は2021年1月28日~2021年1月26日です。信託報酬が0.66%以内、信託財産留保額が0.15%と記載されています。実際には信託報酬0.657%に、売買委託手数料0.026%、有価証券取引税に0.022%、その他費用に0.118%。実質コストは0.823%となっています。

eMAXIS 新興国株式インデックス
運用経過

騰落率:21.5%

 

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昨年はコロナショックで9位まで転落していましたが、今日現在はまた4位まで戻ってきています。損益も昨年もマイ転していましたが、今年は49.30%と好調を維持しています。 

新興国株式型も銘柄変更の際に三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックスへシフト、定期売却を行っているのみです。

主な変動要因

 

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基準価額の主な変動要因

上昇要因

ベンチマークに連動する投資成果をめざして運用を行った結果、基準価額はベンチマークとほぼ同様の動きとなりました。

 

こちらも上昇要因のみとなっています。eMAXISは全般、文章が簡素化されています。

今後の運用方針

 

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今後の運用方針

<eMAXIS 新興国株式インデックス>

・マザーファンドの組入比率を高位に維持する方針です。

<新興国株式インデックスマザーファンド>

・ベンチマークの動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。

1万口当たりの費用明細

 

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今回の運用報告書の期間は2020年1月28日~2021年1月26日です。信託報酬が0.66%以内、信託財産留保額が0.3%と記載されています。実際には信託報酬0.658%に、売買委託手数料0.048%、有価証券取引税に0.031%、その他費用に0.104%。実質コストは0.841%となっています。

 

こちらも三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックスへスイッチしているために、今回の3本とも定期売却のみを毎月継続しています。

引き続き、毎月の積み立てはコツコツ継続です(*´ω`*)

 

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