じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

One-ドルマネーファンドから運用報告書(2022年09月12日決算)が交付


こんばんは。

先日のiFree NYダウ・インデックスに引き続き、毎月コツコツ積み立てている投資信託のOne-ドルマネーファンドから運用報告書が届きました。

さてさて、いつものように簡単に確認します。

 

One-ドルマネーファンドから運用報告書が交付

2022年09月12日決算です。

運用経過

騰落率:22.7%

 

 

One-ドルマネーファンドは保有している21銘柄の中で上からトータルリターンは12位となっています。半年前の運用報告書の交付の際とほぼ変わらない状況での推移となっています。ただ、今年は騰落率は20%を超え、トータルリターンも17.34%で推移しています。

引き続き、毎月1,899円と何とも半端な金額を毎月積み立てています。

主な変動要因

基準価格の主な変動要因

日本銀行が緩和的な金融政策を堅持する中、FRB(米連邦準備理事会)が大幅な利上げを実施し、日米金融政策の乖離が意識されたことなどを背景に、米ドルが対円で上昇したことが、基準価額の主な上昇要因になりました。

投資環境

為替市場では、日本銀行が緩和的な金融政策を堅持する中、FRBが大幅な利上げを実施し、日米金融政策の乖離が意識されたことなどから、米ドルが対円で大幅に上昇しました。

当作成期間中にFRBが政策金利を大幅に引き上げたことから、米国短期債利回りは上昇(価格は下落)しました。

 

主な変動要因は毎回簡潔です。

今回は、「米ドルが対円で大幅に上昇」したことから、基準価額は上昇したようです。

今後の運用方針

 

 

今回も組入銘柄は5銘柄となっています。資産の区分はドル預金、現金がその他として表示されています。前回に比べ、外国債券の保有比率が90.1%→75.8%と変動しています。

 

今後の運用方針

当面の間、日米金融政策の格差が続くと予想されることから、米ドルは対円で堅調に推移すると見ています。短期債の運用については、期待リターンの高い債券を中心に運用する方針です。また、流動性確保の観点から、引き続き資産の一定割合を外貨預金で保有する方針です。

前回に引き続き、米ドルが対円で堅調に推移すると強めの表現ですね。昨年も同じ文言でした。

1万口当たりの費用明細

 

 

2022年3月11日から2022年9月12日までの運用コストです。

186日間なので、それぞれの数字に365/186日を掛けると1年間の実質コストが求められます。

1年間の実質コストは0.537% × 365 ÷ 186 ≒ 1.053%と昨年と大きな変化はありません。

 

米国債中心の他の銘柄にスイッチングしたいと思いつつほったらかしで推移しています。とりあえずは、引き続き、コツコツ積み立てを継続していきます!!

 

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