こんばんは。
毎月、ちゃりんちゃりんと小銭を頂いているクラウドバンクです。先日、償還があり口座内にはまた現金が残っていました。いつものように端数入金を行って、新たな投資ファンドに申し込みを行いました。口座に置きっぱなしになっていると、何も生みだしませんからね。
現在保有しているファンドの大半が太陽光発電ファンドなので、それ以外と思ってクラウドバンクを覗いてみました。今回募集されていたファンドは上場企業事業拡大支援ファンドと米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンドです。
ということで為替リスクのある米ドル建ては避けて、上場企業事業拡大支援ファンドに投資申し込みを行います。今回は5.1%、運用期間は7ヶ月の上場企業事業拡大支援ファンド第138号です。
これまでの実績から考えると利回りがちょっと低いのが気になりますけど・・・。
今回で35回目の投資申し込みとなります。
上場企業事業拡大支援ファンド第138号
ファンド概要
上場企業の事業拡大をクラウドファンディングで支援します。
- 契約名
- クラウドバンク匿名組合契約
- 募集者
- 日本クラウド証券株式会社
- 営業者
- クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社
クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社と日本クラウド証券は、クラウドバンク株式会社を持株会社とするクラウドバンクグループの会社です。また、両社の役員を兼務する者がおります。
- 営業者の財務情報
- 平成31年3月31日現在(PDF)
- 当ファンドの事業計画
本営業者は、当ファンドが取得した債権について、利息等の支払いを含む弁済を受け、担保権を実行し、または債権を第三者に売却し、他のファンドに取得させその他の方法で換価して、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。
- 募集期間
- 2019-12-09 〜 2019-12-12
※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。
※募集を終了した後は、投資申込みの撤回や投資契約の解除はできません。
- 運用予定期間
- 2019-12-13 〜 2020-07-07
※募集状況または融資の状況により期間前に運用開始する場合があります。
※融資の状況により、応募金額の一部または全部について、運用予定期間の満了前に運用を終了する場合があります。
※運用期間は営業者の裁量により延長する場合があります。運用期間の延長により償還予定日が延期される場合にはお客様へ通知いたします。
※中途解約はできません。
- 分配開始時期
- 運用開始 翌々月以降 (原則)毎月
- 分配日
- (原則)月末締め翌月10営業日以内
- 償還予定日
- 2020-08-07
※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。
- 最低投資額
- ¥ 10,000
追加単位:¥ 1,000
- 最低成立金額
- -
- 目標利回り(税引前) ※1
- 年率 5.1%
- 担保・保証内容 ※3
- 「会員限定情報」等に記載されております。
- 分別管理の方法
本営業者は、お客様の出資金、対象債権の債務者(保証人および担保提供者を含みます。)からの元本返済金および支払利息等を、本営業者の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座(当該金銭であることがその名義により明らかであるもの)に預金し、分別管理します。
- ファンド報告書の交付方法
当ファンドでは、①運用終了日現在の運用報告書を運用の終了した翌月第10営業日までに、②決算期末日(3月末日)現在の運用報告書を5月末日までに、また、③運用終了後は清算事務の結了日現在の清算結了報告書を当ファンドの清算事務を結了した日の翌月第10営業日までに、それぞれ当ファンドの「運用レポート」ページに掲載して公表します。
- 審査体制
- 融資にあたっては、貸金業務取扱主任者資格、証券業の内部管理責任者資格、宅地建物取引士資格などを有する役職員や、日本クラウド証券のコンプライアンス担当者等によって構成される融資審査会を開催します。融資審査会では、融資先の資金使途となる事業の収益性、万一の場合の担保権実行等を考慮し、出席者の全員が当該債権の回収が可能であると判断したものに限って融資を承認いたします。日本クラウド証券では、融資審査会において承認された融資による債権を取得するファンドであることを確認し、稟議承認したファンドに限って募集の取扱いを行います。
- 融資の方針、融資・審査基準
- 募集ページに掲載していない融資債権であっても、掲載している融資債権と同様に融資審査会を開催し、資金使途となる事業の収益性、万一の場合の担保権実行等を考慮して回収が可能であるとして出席者の全員が承認したものに限って、当該融資債権を取得するものとしています。また、担保については、原則として強制執行または任意売却を行った際に融資総額を上回るものと評価されるものを受け入れており、その評価方法は原価法・収益還元法・取引事例比較法等によるものとしております。
- 融資債権の管理、回収方針・態勢
- ファンドの営業者では、適宜、融資先の事業状況や財務状況の健全性、融資を行った資金の使途、担保の状況の変化等についてヒアリングし、必要に応じて資料の提出等を求める等してモニタリングを行うことで、それぞれの融資債権を管理します。 日本クラウド証券では、毎月および必要に応じてファンドの営業者からモニタリングの状況について報告を受けております。 融資債権について期限の利益が失われた場合、①融資債権について物的担保が設定されていれば担保物件の任意売却を含む担保権の実行、②保証契約が締結されていれば保証人に対する保証債務の履行請求、③融資債権サービサーへの売却、または④第三者による弁済の受入れ等のいずれかまたはこれらの組合せにより回収を図ります。
※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
担保・保証の欄の記載は会員限定情報となっています
担保・保証 ※3
「会員限定情報」等に記載されております。
以前は担保・保証 有・有みたいな表記だったのですが、会員限定情報となっています。
そして会員限定情報ページには上記のような注意事項が記載されていました。
この中には1.融資先概要、2.主要な財務情報、3.その他重要事項、4.担保・保証の概要、5.担保(その他保全を含む)物件の概要、6.パネル配置計画図、7.融資条件(予定)・担保の評価等について、の情報が掲載されていました。記載内容を知りたい場合は、ご自身で口座開設をして確認をしてくださいませ。
クラウドバンクで35ファンド目の投資申し込みです。
申し込み完了です。
カテゴリごとに並べるとこんな感じです。
現在の保有ファンドは、不動産担保型ローンファンド第271号(目標利回り6.7%)、太陽光発電ファンド第955号(目標利回り6.7%)、太陽光発電ファンド第1049号(目標利回り6.9%)、太陽光発電ファンド第1242号(目標利回り6.7%)、太陽光発電ファンド第1301号(目標利回り6.7%)、上場企業事業拡大支援ファンド(目標利回り5.1%)の6本となっています。
個人的には一度も損をしていないクラウドバンクです。投下資金98,074円に対し、累計分配金は14,007円となっています。投資申し込みを行う際は、しっかりとご自身でご判断くださいね。