こんばんは。
2021年4月から始めたPayPayボーナス運⽤ですが、2022年4月よりPayPayポイント運用に名称が変更されました。PayPayポイント運⽤も楽天スーパーポイント、Tポイント投資と同様に、16日に追加を行なっていきます。
今月のPayPayポイント残高は110円となっています。今回は現在運用しているポイント運用の中で一番損益成績の悪い「チャレンジコース」に追加投資を行いました。
チャレンジコースへにポイント投入
選べるコースは上記の5種類となりました。
Direxion Daily S&P 500 Bear 3X (SPXS)に連動する逆チャレンジコースが新たに増えました。下落時にリターンを狙えるとのことですが、積み立てには不向きなの個人的にはスルーの予定です。
自分の場合は、当初開始時点ではキャンペーンでもらったPayPayボーナスを100円分をスタンダードコースに、それ以降はチャレンジコースに積み立て続けていました。
テクノロジーコース 銘柄:INVESCO QQQ TRUST, SERIES 1(QQQ)
ベンチャー企業向けの株式市場として有名なナスダック市場で、最も代表的な100企業に分散して投資します。アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、その他通信、流通などの業界の代表企業で構成され、世界規模で成長を遂げている企業に投資したい方におすすめのコースです。
スタンダードコース 銘柄:SPDR S&P500 ETF
アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコースです。
そのため大きな変動は少なく、長期運用に向いています。
チャレンジコース 銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコースです。
10%上がればあなたのポイントは30%プラスに。下がる時も大きいですが短期運用に向いてます。
金(ゴールド)コース 銘柄:SPDRゴールド・シェア(GLD)
金で運用するETFの価格に連動するコースです。株価の下落時に影響を受けにくいため、株式で構成されるコースのリスク回避を行いたい方に向いています。
銘柄:Direxion Daily S&P 500 Bear 3X (SPXS)
アメリカを代表する複数企業の株価と反対(逆)方向に3倍上下するコースです。
10%下がればあなたのポイントは30%プラスに。株価下落時にリターンが期待でき、短期運用に向いています。
今回もスプレッドを取られないように100円未満の金額で注文を行わないといけないので、99円と11円の2回、チャレンジコースに追加投資を行いました。
今回の追加投入を受けて、ポイント運用の残高はこちら。
以前、念のため、事前に確認しましたが、100ポイント投入した場合、1円(1%)が手数料として引かれてしまいます。99ポイント投入した場合は、手数料は0円となっています。手数料が取られないため、面倒ですが99ポイント単位での手動追加を行います。