こんにちは。
長いと思っていた9連休の夏季休暇もついに最終日を迎えました。明日からお仕事に戻らねば・・・。苦痛ですね(笑)。
115,420円、価格ドットコムでの底値の提示もらいました。どーしよう。 pic.twitter.com/gjxKBD9y2N
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) August 17, 2019
昨日は奥様の希望で冷蔵庫を購入。当初予定ではいくつか家電量販店を見て回るつもりだったのですが、1軒目のヤマダ電機で価格ドットコム価格を提示されたので即決しちゃいました。納品はもう少し先なので、無事にお家にお迎えしたらレビューなんかも書いてみようかなと思っています。
さてさて、今回は日興-インデックスファンド225から運用報告書の交付です。
日興-インデックスファンド225から運用報告書が交付
2019年06月17日決算です。
日興-インデックスファンド225
運用経過
騰落率:△5.4%
今期の騰落率は△5.4%。前期の受領時の騰落率は15.2%プラス推移だったのですが、今期は残念ながらマイナス推移だったようです。
こちらは2015年3月から2017年12月まで積み立てを行っていましたが、2018年1月よりOne-たわらノーロード 日経225に変更済みです。昨年からずっとただただ放置の状態ですが、損益+9.42%と含み益はキープしています。1年間で損益は半分に減っちゃいましたけどね・・・。それでもSBI証券で購入している24銘柄中で成績は上から4番目、ここ最近は常にベスト5位圏内を死守しています。
主な変動要因
<値上がり要因>
・米国が発動した中国製品に対する追加関税が景気に配慮した税率にとどまったとの見方から、両国の対立激化への懸念が後退したこと(2018年9月中旬~9月下旬)。
・米国連邦準備制度理事会(FRB)議長が景気に配慮した金融政策を進める姿勢を示したこと(2019年1月上旬~期間末)。
・中国の首相が減税などの大規模な景気対策の実施を表明したこと。
<値下がり要因>
・米国と中国との間の貿易摩擦の激化が懸念されたこと。
・米国長期金利の急激な上昇を警戒して、米国株式を中心に世界的に株価が大幅に下落したこと(2018年 10月上旬~10月中旬)。
・FRBが利上げを決定し、景気の減速を招く恐れが警戒されたこと(2018年 12月中旬~12月下旬)。
昨年の6月から今年の6月までの内容ですが、昨年から貿易摩擦問題は話題になっていましたね。 昨年の9月の上昇が今年の高値だったようですね。今後はしばらくどっちに転ぶか分からない日々が続きそうです。
今後の運用方針
(当ファンド)
引き続き、ファンドの基本方針に則り、原則として、「インデックス マザーファンド 225」受益証券での運用を行なうとともに、株式先物取引を活用して実質株式組入比率を高位に保ち、日経平均株価との連動性を維持するように努めます。
(インデックス マザーファンド 225)
引き続き、株式ポートフォリオに関しては、原則として「バーラ日本株式モデル」を利用して一定期間ごとにポートフォリオの見直しなどを行なうとともに、日経平均株価構成銘柄の変更などへの対応を行ないます。また、株式先物取引を含めた実質株式組入比率を高位に保ち、日経平均株価との連動性を維持するように努めます。
1万口当たりの費用明細
1年間の実質コストは0.565%です。信託報酬は0.5616%以内とありますが、範囲内に収まっています。その他、費用を含めて合計で0.565%。
2018年によりコストの安い投信へ乗り換えましたが、新たな投資信託を積み立てたまま、乗り換え前の投信はそのまま保有を続けています。さっさと高いところで売却して、そのお金で乗り換え先の投信にシフトしていたらよかった気もしますが、こればっかりは結果論ですからね。現段階では、このまま放置したまま分配金を毎年チャリンチャリンともらって口数を増やして行く予定です。つみたてNISAではなく、普通の一般NISAで購入をしているので、そのうちシフトを検討する時期が来るだろうなぁって思ってますしね。
明日以降、今月の積み立て分が約定しますし、引き続きこのままコツコツです!!