じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

キヤノンから配当金を頂きました 7回目(2023年8月)


こんばんは。

キヤノンの配当金の「株式等利益剰余金配当金のお知らせ」電子交付のお知らせが届いていました。2020年5月にネオモバイル証券で1株だけを購入し、SBI証券のNISA枠へ売却、買戻しを経て、じーっと持っているキヤノンです。

配当金の受領も7回目となりました。

キヤノンから配当金を受領

受領した配当金はそのまま出金をすることなく、次の株式を買う資金となる予定です。取引開始から一度も出金を行わずに再投資を行っています。

 

 

キヤノン株式会社は、カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体露光装置などを製造する大手電気機器メーカー。 芙蓉グループ。東証一部およびニューヨーク証券取引所上場企業であり、TOPIX Core30の構成銘柄のひとつ。 

 

 

もともとネオモバイル証券での取得株価が2,220円、売却を経て、SBI証券の枠では2,700円で購入しています。こちらは毎回、年に2回配当を受領できます。

連続増配銘柄を中心に銘柄選定をしている中で気まぐれで購入していたキヤノンですが、たった1株ではあまり実感はしませんが立派な不労所得です。特に株を買い増すこともなくたった1株をじーっと保有し続けています。

1株(単元未満株)から始める株式投資戦略

高配当株:連続増配企業 配当利回りランキング|日本株(個別株) | 投資の森

更新はちゃんと継続されていますね。

今後は配当利回り5%超でスカラ(4845)も捨てがたいのですが、SBIグローバルアセットマネジメントの優待目的で追加購入を行っていく予定です。

 

・10年連続増配銘柄の配当利回りランキングの中から4.0%以上の銘柄に投資

・配当金はすべてSBI証券内で再投資

・毎月最低1株は購入する

 

ちょっとこのルールからは逸脱しますが、優待確保まではしばらく高配当銘柄のコツコツ買い増しはお休みです。

 

www.junvestment-diary.com

 

今回もしっかり含み益推移をしている中での配当金の受領です。NISA枠の恩恵、非課税を実感できています。たった1株分の配当金ではちゃりんちゃりんの小銭でしかありませんが、引き続き、コツコツ積み立て継続していきます。

 

米国株はSBI証券とマネックス証券を利用しています