こんばんは。
キヤノンの配当金の「株式等利益剰余金配当金のお知らせ」電子交付のお知らせが届いていました。昨年5月にネオモバイル証券で1株だけを購入し、SBI証券のNISA枠へ売却、買戻しを経て、じーっと持っているキヤノンです。
配当金の受領も4回目となりました。
キヤノンから配当金を受領
受領した配当金はそのまま出金をすることなく、次の株式を買う資金となる予定です。取引開始から一度も出金を行わずに再投資を行っています。
キヤノン株式会社は、カメラ、ビデオをはじめとする映像機器、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器や半導体露光装置などを製造する大手電気機器メーカー。 芙蓉グループ。東証一部およびニューヨーク証券取引所上場企業であり、TOPIX Core30の構成銘柄のひとつ。
もともとネオモバイル証券での取得株価が2,220円、売却を経て、SBI証券の枠では2,700で購入しています。こちらは毎回、年に2回配当を受領できます。
連続増配銘柄を中心に銘柄選定をしている中で気まぐれで購入していたキヤノンさんです。特に株を買い増すこともなくたった1株をじーっと保有し続けています。JTやキヤノンの高配当銘柄を購入してみたものの、結局は連続増配銘柄を軸にした方が個人的には合っているようです。高配当銘柄は減配等のアナウンスがあった際にダイレクトに株価に反映されますからね・・・。
1株(単元未満株)から始める株式投資戦略
FIREを目指すモノさんの 高配当・増配株で目指せFIRE|~銘柄分析を詳細に行いオススメ銘柄を解説します~ というサイトで紹介されていた銘柄分析ツールを参考にしています。
・10年連続増配銘柄の配当利回りランキングの中から4.0%以上の銘柄に投資
・配当金はすべてSBI証券内で再投資
・毎月最低1株は購入する
今回もなんとか含み益推移をしている中での配当金の受領です。NISA枠の恩恵、非課税を実感できています。1株分の配当金ではコーヒー1本も買えませんが、コツコツ積み立て継続していきます。
米国株はSBI証券とマネックス証券を利用しています