じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース運用報告書(2022年12月15日決算)が交付


こんばんは。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコースからの運用報告書が届きました。

2021年11月に投資開始したこちらの銘柄ですが、まだまだ含み損状態が続いています。分配金を受領しながらいつか浮上するだろうとこのまま気にせず積み立てを継続していますが、プラ転までにはまだまだ時間がかかりそうです。

さてさて、簡単に確認です。

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース

2022年12月15日決算です。

運用経過

騰落率:7.9%

 

 

今期の騰落率は7.9%。

21年11月の投資開始から小銭をちゃりんちゃりんと毎月積み立てています。前年は騰落率は△15.6%からは反発しています。トータルリターンは△8.79%で前回の報告書確認より含み損が増えています。直近は分配金も無配が続いていますが、プラ転まではこのまま積み立てを継続するのみです。

主な変動要因

上昇要因

保有するヘルスケア関連銘柄や一般消費財・サービス関連銘柄などの株価上昇

円安米ドル高となったこと

 

下落要因

保有するコミュニケーション・サービス関連銘柄などの株価下落

 

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコースの運用報告書は上昇要因は株価上昇と円安とのこと。下落要因も株価の下落したセクターの記載のみですね。前回同様あまり詳細は記載されないようです。

今後の運用方針

 

<当ファンド>
引き続き、マザーファンド受益証券にほぼ全額投資する方針です。

 

<マザーファンド>
FRBによるインフレ抑制のための金融引き締め政策はしばらく続くことが想定されます。金利上昇やインフレ圧力などマクロ環境が逆風のなか、株式市場ではセクター/銘柄間格差はますます拡大し、二極化が加速するとみています。こうした環境下では、外部環境に左右されにくい強固なビジネスモデルをもち、利益を再投資することで高い利益を維持することが可能な「持続的な成長企業」を見極めることが重要だと考えています。

 

マザーファンドでは、革新的な商品やサービスで高い市場シェアを持つ「卓越したビジネス」を擁し、「外部環境に左右されにくく」、「健全な財務体質」を有する「持続的な成長企業」に投資することで、長期的に安定したリターンを創出することを目指します。

※将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。

1万口当たりの費用明細

 

今回の運用報告書の期間は2022年6月16日~2022年12月15日です。信託報酬は1.727%となかなか高コストな投資信託です。実際には半期で信託報酬0.866%、売買手数料に0.003%、その他の費用で0.003%、実質コストは半期で0.872%となっています。

 

手数料が高めなことも承知で分配利回りに惹かれて購入を始めましたが、直近は毎月分配は行われず、当初の思惑通りとはなっていません。ただその他の投資信託同様、積み立てを継続していればプラ転すると思っていますし、一喜一憂せずこのまま継続していきます(*´ω`*)

 

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