じゅん@投資家志望の投資日記

40代、資産運用に興味ある既婚リーマン。株、投資信託、純金・白金積立、外貨預金、ふるさと納税、ロボアドバイザー、クラウドファンディング等いろいろやってるブログです。

Oakキャピタル(3113)より第162期定時株主総会招集通知が届きました


こんばんは。

Oakキャピタル(3113)より定時株主総会招集通知が届いていました。

いつものように簡単に確認します。

 

Stock Key

第162回定時株主総会招集通知

1.日時 2023年6月28日(木曜日) 午前10時

2.場所 都市センターホテル(日本都市センター会館内)3階

3.会議の目的事項

 

(報告事項) 

(1)第162期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)事業報告の内容、連結計算書類の内容並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件

(2)第162期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)計算書類の内容報告の件

 

(決議事項)

第1号議案 定款一部変更の件
1.提案の理由
(1) 以下のとおり、当社の商号を変更することに伴い、現行定款第1条の商号を変更す
るものです。
 ①商号変更の理由
 ・新生Oakキャピタルグループは、「価値共創」を掲げ他企業との連携やシナジーを積極的に推進していく経営方針としており、またOakキャピタル自体は持株会
社として実質機能している中にあって、こうしたコーポレートイメージを投資家等
のステークホルダーの皆様に対し明確に訴求する手段としては商号変更が最適であ
り、また早期にこれを実施すべきと判断したものです。
 ・今回の商号変更に伴い、当社が、ホールディング会社として名実共にグループの要
の機能を果たすことができると共に、グループ全体として「Unite the Values」のUNIVAブランドを活用し、M&A対象企業に対して共創する会社に変容したことを明確に打ち出し、事業領域の拡大をよりスムーズに進めることができるものと考えております。
 ・また、新生Oakキャピタル発足以降、既にUNIVAグループとの協業によるシナジー効果が上がっておりますが、さらに今後においてもUNIVAグループとの連携がよ
りスムーズになることにより、資金面、人財・人脈面、マーケティング面等において相互の円滑な活用が期待され、これは現在進行している当社第一次中期計画の確実な達成に向けて強力な後押しになるものと考えております。
 ②新商号
  株式会社UNIVA・Oakホールディングス(英文表記:UNIVA Oak Holdings 
Limited)
 ③変更予定日
  2023年10月1日
(2) 当社は、複数の社外取締役を含む監査等委員である取締役を置くことで、取締役会
の監督機能を強化し、コーボレート・ガバナンスの一層の充実を図るため、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行いたしたいと存じます。これに伴い、監査等委員会設置会社への移行に必要な監査等委員及び監査等委員会に関する規定の新設並びに監査役及び監査役会に関する規定の削除等の変更を行うものであります。
(3) 当社グループの業容の拡大及び事業内容の多様化に伴い、当社の現行定款第3条の
事業目的について所要の追加等を行うものであります。
(4) その他、上記各変更に伴う条数等の変更、条文の加除、文言の整理等、所要の変更
を行うものであります。
 本議案における定款変更については、本株主総会の終結の時をもって効力が発生するものとします。

2.変更の内容
 変更の内容は、次のとおりであります。 
(以下省略)
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件

 当社は、第1号議案の定款一部変更の件が承認可決された場合、監査等委員会設置会社へ移行いたします。これに伴い、取締役5名全員は本株主総会の終結の時をもって任期満了となりますので、取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、本議案において同じ。)3名の選任をお願いいたしたいと存じます。
 本議案は、第1号議案「定款一部変更の件」における定款変更の効力の発生を条件として、効力が発生するものとします。
 取締役候補者は、次のとおりであります。

(以下省略)

第3号議案  監査等委員である取締役3名選任の件

 当社は、第1号議案の定款一部変更の件が承認可決された場合、監査等委員会設置会社へ移行いたします。つきましては、監査等委員である取締役3名の選任をお願いいたしたいと存じます。
 なお、本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
 本議案は、第1号議案「定款一部変更の件」における定款変更の効力の発生を条件として、効力が発生するものとします。
 監査等委員である取締役の候補者は、次のとおりであります。

(以下省略)

第4号議案  取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額決定の件

 当社の取締役の報酬等の額は、2017年6月28日開催の第156期定時株主総会において年額480,000千円以内(うち社外取締役年額80,000千円以内。使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)とご承認いただき今日に至っておりますが、当社は、第1号議案の定款一部変更の件が承認可決された場合、監査等委員会設置会社へ移行いたします。つきましては、会社法第361条第1項及び第2項の定めに従い、現在の取締役の報酬枠を廃止し、経済情勢等諸般の事情を勘案して、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額を「年額480,000千円以内(うち社外取締役年額80,000千円以内)」と定めることとさせていただきたいと存じます。本議案に係る報酬等の額は、取締役(監査等委員である取締役を除くが、社外取締役を含む。)それぞれにつき、経済情勢、当社の規模、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の職責、人数等諸般の事情を勘案して、合理的な範囲で取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬枠を決定するものであり、相当であると判断しております。
 なお、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まないものといたしたいと存じます。
 現在の取締役は5名(うち社外取締役2名)でありますが、第1号議案及び第2号議案が原案どおり承認可決されますと、取締役(監査等委員である取締役を除く。)は3名(うち社外取締役0名)となります。
 本議案は、第1号議案「定款一部変更の件」における定款変更の効力の発生を条件として、効力が発生するものとします。

第5号議案   監査等委員である取締役の報酬等の額決定の件

 当社は、第1号議案の定款一部変更の件が承認可決された場合、監査等委員会設置会社へ移行いたします。つきましては、会社法第361条第1項及び第2項の定めに従い、経済情勢等諸般の事情を勘案して、監査等委員である取締役の報酬等の額を年額96,000千円以内と定めることとさせていただきたいと存じます。本議案に係る報酬等の額は、経済情勢、当社の規模、監査等委員である取締役の職責、人数等諸般の事情を勘案して、合理的な範囲で監査等委員である取締役の報酬枠を決定するものであり、相当であると判断しております。
 第1号議案及び第3号議案が原案どおり承認可決されますと、監査等委員である取締役は3名となります。
 本議案は、第1号議案「定款一部変更の件」における定款変更の効力の発生を条件として、効力が発生するものとします。 

 

Oakキャピタルは絶賛含み損推移で保有中ですが、損益も△70%を超えているんですよね・・・。とりあえず、議決権の行使は行っておきます。