仕事帰りの電車の中でブログ更新。
九州は豪雨です。電車の中でも雨の音が怖いくらいに響いてます。
ユーロ・ボンド・ポートより分配金を頂きました
積立投信4回目で欧州債券枠は積立額も小さいから
こちらもちゃりんと小銭ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
分配金単価は35円/1万口。
はい、まだ1万口も積み立てられていません。
4回目ですもの。
2015年03月 5円
2015年06月 20円 NEW!!
頂いた分配金はNISA枠でそのまま再投資です。
普通分配金10円、特別分配金10円。
合計20円のようです。
細かすぎるけど非課税万歳ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
グロソブが流行ったころ、月々分配はタコ足食いだ!!
って揶揄されてたのが忘れられなくて。
そのままなんとな毎月分配のファンドは避けて13個の積立投信を選んでます。
そんなわけでこの分配金も年に一度って思ってたら、すみません。4回でした。訂正です!!
でも今思えば毎月分配金があった方が目に見えて楽しいかもと少し後悔。
前回も一つ分配金を頂いた投信がありましたが、そのときは普通分配金。
今回は普通分配金と特別分配金と2つの項目がありましたけど、あれ?
よく分からない。
そんなことも知らないで買ってるのかって呆れられそうですけど、
ちゃんと調べます!!
特別分配金とは
特別分配金(とくべつぶんぱいきん)とは、投資信託の分配金の区分の1つ。特別分配金は、元本の一部払い戻しとみなされるため、非課税扱いである。分配金落ち後の基準価額が、受益者の1口当たりの個別元本を下回っている場合には、分配金の範囲内でその下回っている部分の額が特別分配金となり、分配金から特別分配金を控除した金額が普通分配金となる。 分配金発生時に、その個別元本から特別分配金を控除した額が、その後の受益者の個別元本となる。
普通分配金とは
普通分配金(ふつうぶんぱいきん)とは、投資信託の分配金の区分の1つ。分配金落ち後の基準価額が、受益者の1口当たりの個別元本と同額かまたは上回っている場合には、当該収益分配金の全額が普通分配金となる。普通分配金は、非課税扱いとなる特別分配金とは異なり、課税される。
うーん、イマイチ分かったような分からないような。含み損の状態でもらう分配金は非課税だよ、含み益の状態でもらう分配金は儲けだから課税するよってことかな。
計算してみました
今回の場合は個別元本単価が9,651.46円。
分配落後基準単価が9,633円。
分配金単価は35円/1万口。
5,853口しか保有なので、
35円×5,853/10,000口
=20.4855円。
→これが自分の分配金ですね。
個別元本単価 > 分配落後基準単価なので、
9651.46円-9,633円
=18.46円
同様に5,853口なので、
18.46円×5,853/10,000口
=10.80円
→特別分配金。
おそらく1円未満は切り捨てられたのかな。
自分の分配金は20円。
特別分配金は10円。
差し引き10円が普通分配金。
つじつまがちゃんと合いました。
納得することが大事。
ここまで計算してNISA枠なので全て非課税なんですけどねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪