こんばんは。
これまでポイント投資は、2017年10月から楽天スーパーポイント投資、2019年3月からdポイント投資、2019年7月からTポイント投資、そして2021年4月からPayPayボーナス投資と徐々に増やしています。
3月末にPayPayのキャンペーンの際にYahoo!Japanカードを申し込み、Yahoo!Japanカードカードを紐づけたPayPayで4月の変動費の支払いを1ヶ月試してみましたが、大きな勘違いがありました。もともとの目論見では、Yahoo!JapanカードのチャージでTポイントを受領し、決済でPayPayボーナスが受領できると思っていたんですが、これが間違いでした。
勘違いしていた。
— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2021年5月5日
Yahoo! JAPANカードを紐付けたPayPayで支払えば、TポイントカードとPayPayボーナスの二重取りができると思ってたけど、PayPay決済は対象外なんだね。
50回とか10万円以上利用しない場合は、楽天Payの方がポイント付与率高いよね?? pic.twitter.com/r8yLFs3BYv
ポイントで投資信託を購入できるのはSBI証券と楽天証券
SBI証券ではポイントを使って投資信託が購入できます。
楽天証券でも、楽天スーパーポイントを使って投資信託の購入が可能です。
この二つはポイントを使って投資信託を購入し売却後に現金化できるので、これまでせっせと貯めたポイントは全額ポイント投資を行っていました。
dポイント投資とPayPayボーナス投資は投資信託を購入するのではなく、それぞれの投資対象に連動させてポイントは増減しますが、現金化はできずポイントとして利用するのみです。また、SBI証券では一般NISA枠の利用も可能なので、楽天スーパーポイントよりもTポイントをより受領したい、と思ってのPayPayへのシフトだったんですが・・・。
Yahoo!JapanカードはPayPayのチャージは、Tポイントの付与の対象外でした。
ヤフーカードはポイントがどんどんたまる!
・ご利用金額100円につきTポイント1%たまる※
・Tカード一体型クレジットカードだからダブルでたまる※ ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay残高チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
Tポイントがどんどんたまるヤフーカード - Yahoo!カード
PayPayと楽天Payはどっちがお得?
ということで、どちらがよりポイントをもらえるのかを再確認。
まずはPayPayから。
PayPayはPayPayボーナスを決済回数、利用金額に応じて最大1.5は頂けるようですが、4月の決済回数は35回ほど、利用金額も4万円程と自分の場合、普通に利用していても通常の0.5%の付与にしかならないようです。
しかもTポイントは対象外。
楽天Payについては、これまでカード払いの1%還元しか利用していませんでしたが、楽天キャッシュにチャージして利用することで1.5%の還元です。ポイントで投資信託を購入するという観点からは、自分の場合はこのチャージ払いの楽天Pay一択となりました。
これまでどうしてこれをしっかりと調べなかったんだろうって感じですが、早速今日試しに使ってみました。デメリットとしては期間限定ポイントとの併用ができないことでしょうか。明確に期間限定ポイントのみを利用して、残りは楽天キャッシュでという支払い方が出来なかったので、期間限定ポイントの利用期限が迫ってきたらカード払いを利用して消化するしか方法はなさそうでした。
本当は一般NISA枠のSBI証券で購入できるポイントの受領を増やしたかったのですが、本格的にNISAを楽天証券で開くことも検討しないといけないかもしれません。ロールオーバーとかが面倒なんですけどね。それでも投資信託を直接購入できるポイントの受領は前月よりもさらに増えるはずですので、今月からはしばらく楽天キャッシュのチャージ払いを利用していきます。
投資信託はSBI証券と楽天証券でコツコツ積み立て中です